書かれている内容は、原書を分かりやすく解説してあるもので、活用しやすいと思います。
プレスディフェンスの目的を13個に分け説明してあり、
その後具体的なテクニック(ポジションの取り方や、どのようにしてどこでトラップに行くのか等)を説明しています。
元々ハギンズコーチが優秀なプレイヤー上がりのコーチではないので、バスケットボールの試合をどのようにして有利に進めていくかを、
理論立てて書かれた本です。
アメリカ人らしく「必要なところでディフェンスをし、相手の攻撃の選択肢を狭めるエリアへ誘いこむ。」というのは、
ディフェンスを完璧にさせようとするコーチには、違った観点からのアプローチではないでしょうか。
全てのマッチアッププレスが、十分に説明されていないので評価は3としました。
しかしこれをベースに、コーチは自らのマッチアッププレスを築けると思います。