シリーズは1,2をプレイ済です。
シリーズ特有の壮快な忍者アクションを、QTEやクナイクライムで相殺し、
「平凡なアクションゲーム」となってしまっています。
アクションゲームとしては普通に面白いですが、NINGA GAIDENとして遊ぶと面白くありません。
というのも、「誰でも簡単に忍者アクションを楽しめる」という点が逆にNINJA GAIDENとしてのマイナス要素となってしまっています。
これは前作までの高難易度かつ、ある程度の直感的なテクニックを駆使しければチャプター1ですらクリア不可能であったことがNINJA GAIDENシリーズの面白さであったためす。
シリーズ未経験のユーザが『NINJA GAIDENってこんな感じのゲームなのかぁ』という感覚で遊ぶのであれば、むしろアクションゲームとしては低い位置にいないと思います。
しかし、QTE要素が鬱陶しすぎるので名作とは言えません。
「シリーズファンとして」の本作の不満点を下記に示します。
・忍術が1種かつ発動〜ヒットまで全自動で味気ない
・武器が一種のみ(DLCで増える予定?)でアクションが単調
・絶技が微妙で爽快感がない
・頻発に発生するQTEによる不快感の大幅な増加
・クナイクライムによるスピード感の大幅な低下
・ムササビダイブは新アクションではなく、QTEイベントの1つとしか思えない。
上記の不満点を解消した同社の作品として「NINJA GAIDEN2」がありますので、
スピーディーかつ壮快な忍者アクションを求めるのであれば、そちらをオススメします。
#2012_03_29一部追記