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コンフリクト・マネジメント入門-人と協調し創造的に解決する交渉術
 
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コンフリクト・マネジメント入門-人と協調し創造的に解決する交渉術 [単行本]

鈴木 有香
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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人と組織を強くする交渉力 人と組織を強くする交渉力
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商品の説明

内容紹介

無駄な駆け引きは今すぐやめる!
交渉相手を問題解決のパートナーに!

コンフリクトとは、人と人とのちょっとした揉め事から争い、けんか、紛争、戦争に至るまで、事の大小にかかわらず意見の対立や衝突している状況のことを言います。
グローバル化の進展により、わが国の企業・職場・社会ではこれまでにないほど多様化が進み、それに伴いコンフリクトが多発しています。ビジネスの現場では多くの人々が上司、同僚、部下、顧客との対人コミュニケーションに悩んだり、問題を抱えている状況にあります。

私たちはこのような意見の衝突を日々「交渉」で解決しようとします。交渉というと、とにかく相手に自分の主張を飲ませるような駆け引き型の交渉をイメージしますが、そればかりが解決方法ではありません。
むしろコンフリクトを先送りしたり、強制的な手段で押さえ込んだりすると、問題が解決されないままに潜在化し、後で別の大きな問題を引き起こすなど、企業や組織のパフォーマンス低下につながってしまいます。

人と協調し創造的に解決する交渉術!

そこで、異なる人々、異なる意見に対してどのように対処すべきかという方向性を与えてくれるものが「コンフリクト・マネジメント」です。すでに多様性が前提となっている欧米の多国籍企業では、管理職のマネジメント・スキルとして必須のものとなっています。
コンフリクト・マネジメントは表面的な利害対立に目をやるばかりでなく、相手との人間関係に配慮し、お互いの利益、ニーズを満たすために創造的に問題を解決する分析視点を持ち、適切にコミュニケーションをとるクリエイティブな理論と実践です。

目指すのはWin・Win。争わずして成功すること!

そこで本書は、日本の文化や日本語の言語的特徴を踏まえた上で、日本人のためのコンフリクト・マネジメントを提案するものです。これまで著者が企業や官公庁などで行ってきた900回以上の研修の経験の蓄積を集約するかたちで、コンフリクト・マネジメントの入門書としてまとめました。
本書ではコンフリクト・マネジメントの基礎的な考え方と対人コミュニケーションに関わる諸要素をメインにご紹介していきます。現在のビジネス交渉、職場のコミュニケーションの問題を中心に取り上げつつ、理論的解説だけでなくケーススタディー、モデル会話、「実験」や「問題」なども提示しています。これは、単に読むだけでなく、読みながら、感じて、気づきを深め、読者一人ひとりの日常生活での行動への応用がしやすくなるようにと考えたからです。
本書がみなさんのビジネスライフ、日常生活に多少なりともお役に立てれば幸いです。

内容(「BOOK」データベースより)

コンフリクトを放っておくと、企業や組織のパフォーマンス低下につながる!コミュニケーションを改善して感情をポジティブに転換し、双方が満足する解決案を導く「協調的交渉術」の実践スキルを解説。

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 自由国民社 (2008/1/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4426104432
  • ISBN-13: 978-4426104436
  • 発売日: 2008/1/11
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 255,218位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 最近ファシリテーション研修を受講しました。そのとき、演習でコンフリクトへの対応のケースで私がファシリテータ担当でしたが、コンフリクトを調整できず、立ち往生してしまいました。この本ではコンフリクト分析シートというツールがあり、ただホワイトボードに意見を書くだけよりは、意見が整理されてファシリテーショングラフィックの面から大いに役立ちそうです。本の中ではお客様の無理な要望を聞いた営業担当が、社内のSEとのコンフリクトを話し合いで解決する事例があります。また、コミュニケーションのトレーニングについても、例が書かれていて、感心しました。しかし、「わかる」と「できる」の違いは大きく、日々の練習と振り返りの積み重ねだなあと思います。
イラストが面白くて最後まで読ませてくれました。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
通読してみて、コンフリクト・マネジメントは、時代の要請に適っていると思いました。(今後、意見が対立する場面は、益々増えてくるようですから。)

国際競争の中で、日本が、それなりの位置をキープし続けるには、社会の多様化は避けられないことだと思います。近似的な価値観・世界観の方々が集まって、一つの集団(企業や団体、業界)を作っていれば良かった時代は、終わるのかもしれないですね。

しかし、入門書と銘打っている割には、レベルが高いうえに読みにくい。富士登山に喩えれば、ふもとから樹海を抜け、中腹まで行く感じでしょうか? 樹海の中を延々歩かされるようで、見晴らしが良くありません。初心者の私には、初めて聞くような用語も、しばしば出てきます。根気が続かない方が多くても不思議ではありません。

上空から見渡しながらガイドしてくれるような、補助機能がついていると、少しは助けになるのではと思いますが、ちょっと不親切かもしれません。

意味が解る所だけ記憶に残る程度に、最初はサラッと流し読みし、2度目にじっくり読まれると良いです。馴染みの無い用語が出てきたら、意味をノートに記入する。要点だけでもノートに書き出し、各要点同士の関係を確認しながら読み進める。2度目はそんな風に読まれると大体理解できるのではないでしょうか。

気になったのは、図解です。理解を助ける積りで入れられたのでしょうが、逆に混乱してしまうものもあります。特に、グラフのように、座標軸を設定した表現に、混乱があるようです。図4−2(P115)は、図の上の方に、「文脈」の座標軸(矢印)を水平に書き入れ、左を「高」、右を「低」とする。図の下の方に、「言語」の軸(矢印)を、「文脈」とは逆の向きに書き入れ、左を「低」、右を「高」とするべきと拝察します。図6−3(P199)は、「上手に受けた」→「自分が上手に受けた」、「下手に受けた」→「自分が下手に受けた」、「上手に与えた」→「相手から上手に与えられた」、「下手に与えた」→「相手から下手に与えられた」、という具合に、4ヶ所の読み替えが必要ではないかと拝察します。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本
コンフリクト・マネジメント(コミュニケーション時の対立をwin-winで解決するための手法)の入門書としては素晴らしい本だと思います。

表現がわかりやすい、理論として体系化されている、具体的な手法が豊富である、実際にありがちな事例が解説付きでふんだんに盛り込まれている、日本人・日本語の特徴を踏まえている、参考文献が掲載されている、科学的な知見で裏付けている、など初めてこの領域を学ぶ方にとっては申し分ないものだといえます。

また論理と感情をバランスよく取り扱っていることも価値ありです。

入門書ですので、極めて難しい局面(民族・文化・宗教・国などの対立)での解決法は掲載されていませんが、日常的なコンフリクトに対しては十分な内容だと思います。
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