同じ著者の「プロセッサを支える技術」が教養書的なのに対して、こちらは回路図(的なもの)が平気で出てくる、より技術寄りの内容になっています。
とはいえ教科書といえるほど基礎的ではなく、かといって伝記的なものでもなく、設計の実例集的な内容が多いので、実用書としての対象読者は恐ろしく狭い気がします。
教養書としても前提として必要と思われる知識が深いので、類書とくらべると安易にオススメとは言いがたい部分も多く……。
商品の説明にもありますが、Webの連載記事をまとめたものなので、とりあえずそちらを一読されるのがよいと思います。そのうえで面白いと思えれば。
(私自身は以前からWebの連載を読んだ上で購入したクチですが、癖は強いけど面白い本だと思います……内容は半分も理解してませんが。笑)