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コンピュータ翻訳入門  アルク翻訳レッスン・シリーズ [実務翻訳]
 
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コンピュータ翻訳入門 アルク翻訳レッスン・シリーズ [実務翻訳] [単行本]

佐藤 洋一
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

あこがれの翻訳家になる第一歩「アルク翻訳レッスン・シリーズ」登場!

語学・翻訳に興味がある人から、翻訳のプロをめざしている人、また翻訳者としてのレベルアップをはかりたい人におすすめのシリーズの登場です。
シリーズ第1弾の『コンピュータ翻訳入門』は、コンピュータの基本的概念や専門用語の理解を深めながら、英和・和英の両方向からの翻訳学習アプローチができる独習用教材です。筆者は翻訳歴20年以上の現役実務翻訳者。現場の仕事を通して身につけてきた実務翻訳のノウハウを伝授します。

本書には大きく分けて3つのステップがあります。
●Chapter 1 「コンピュータ翻訳実践講義 短文の翻訳編」
●Chapter 2 「コンピュータ翻訳実践講義 長文の翻訳編」
●Chapter 3 「トライアルに挑戦」
まず「コンピュータ翻訳実践講義 短文の翻訳編」では、テーマ別に基本的な短文を取り上げ、技術系の文書の読み取り方や、訳しにくい前置詞や冠詞の解釈の仕方など、翻訳の基本ポイントを押さえます。
基礎を固めたら、Chapter 2でより実践に近い「長文の翻訳」の練習をします。基本ポイントを踏まえ、その応用としてパラグラフの処理の仕方や長文理解に必要な背景知識などを身につけていきます。初学者が陥りやすい誤訳例とその解決法も詳説しています。
学習の仕上げChapter 3の「トライアルに挑戦」では、翻訳会社が翻訳者を採用する際に課す試験である「トライアル」課題を収録しています。本邦初の自己採点表付きで、自分の翻訳レベルチェックが可能。さらに解説と訳例が付いて、コンピュータ分野だけでなく、実務翻訳全般の基礎が確実に身につきます。翻訳がまったくはじめての人にもおすすめです。

内容(「BOOK」データベースより)

本書で紹介する「コンピュータ翻訳」とは、実務翻訳のコンピュータ分野にかかわる翻訳業務全般を意味する。実際の仕事に活かすことを目的とするものであり、単なる学問としての翻訳理論ではない。本書は、筆者が現場の仕事を通して身につけてきた実践的な翻訳テクニックと、仕事で使えるさまざまなノウハウが詰まった、はじめての独学用翻訳入門書である。

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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
実務翻訳の学習者にとって大変役立つ本だと思います。どんな心構えで翻訳の学習にのぞめばよいかといった基本的なことから、かなり高度な翻訳テクニックまで、懇切丁寧に教えてくれます。今まで自分が出会った実務翻訳の学習書の中では、最も有用な1冊となりそうです。「翻訳には日本語が重要」という著者の考えには非常に共感できます。特に「七つの子」を題材にした演習は面白かったです。コンピュータは難しいというイメージがあったのですが、説明が分かりやすく、すらすらと読めました。最後のトライアルに挑戦してみたら、最初はものすごく難しく感じたのですが、解説を読んで目からウロコです。挿入されているエッセイも参考になりました。欲を言えば演習問題がもっと多くあると良いと思います。続刊(応用編みたいなもの)が出れば、ぜひ読みたいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
短文の例を挙げて、初心者向けに懇切丁寧な説明がなされている
有用な参考書だと思います。
ただ、内容による索引があればもっと良かった。
あれはどこに載っていたっけ・・?と言うときに
該当箇所に辿り着くのが、なかなか大変。
このシリーズで実践篇も作ってくれないかなと期待しています。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Sio
形式:単行本
コンピュータの技術翻訳で陥りやすい点が明らかにされている点は評価できる。入門書としては納得のいくものであった。
しかしながら例文の選択と編集に一部疑問を感じた。

この本では基本例文としておおむね10語以内の短い例文が多数掲載されており、訳のポイントをつかむのに役立つようになっている。しかし、私の印象では一部その短文だけに焦点をあてた感じの訳になっており「実際にこんな文章、出てくるかなぁ?」「日本語で技術者はこう書くだろうか?」といった疑問を感じる文も中にはあった。ある程度まとまったパラグラフを例示し、その中から短文を抽出して訳した方が、より意図が明確になった部分もあるのではないか?そのようにしている部分も中にはあったが、例文の長短がそろっておらずまたポイントが訳例の間に文章としてかかれており、例文の意図を掴みづらかった。全体に焦点がぼけた、ちぐはぐな印象を受けた。

ちぐはぐな印象といえば、Part1に「七つの子」の例があり、予備知識や日本語の特性を考えて訳出することの重要性を訴えている。訴えの内容はよいが、筆者はコンピュータ実務翻訳の心構えとして「カラスなぜなくの」云々の訳出に対する2ページ以上も割いており「思い入れ」の部分が強く全面にでていると感じる。この部分だけがほかの例示から異質で唐突であり、どうにも私には賛同しかねる例であった。果たして、この例示は技術翻訳の教えを説くのに正しいのだろうか?カラスが七歳でも七匹でも、この歌がすばらしいことにかわりはないし、この歌にとってはどちらでもいいことでなはいか?こうした歌曲や文芸作品に技術翻訳的な視点で挑むのはパロディに近いものがあると感じる。

正確な訳出の重要性を述べたいのであれば、本文中の別の例で上がっていたoperation, operandの訳の様に、もっと実務上でのcriticalな例をあげた方が、読者に訴えるのではないだろうか。

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