インベーダーゲームなど,かつて一般的だった2次元の平面的表現では,あらかじめ決められた記号を組み合わせることにより画面が構成されていた。ハードウエアと画面スクロールの方法などの進化により,画面の表現力が格段に高まった。
3次元表現が可能になると,キャラクターは自由に画面中を動き回れるようになり,プレーヤーはゲームの中に仮想現実を感じ取れるほどになる。実際のものの動きを緻密に捉えて,ゲームの中で再現するようにできたからである。
本書は,どのような技術を使ってゲームが2次元から3次元に進化してきたのか,そして豊富な表現を取り込めるようになったのか,テクノロジーの進化を歴史を追って,その当時に作られたゲームと照らし合わせながら解説する。さらに将来のゲームの可能性についても触れている。 (ブックレビュー社)
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文章自体は平易でわかりやすいので、ゲーム業界を目指している人、特にプログラマーになりたい人にとっては、教科書みたいな本なんじゃないのかな。