本書では、そうして集められた100冊を「歴史」「ドキュメンタリー」「思想」「プログラミング」といった計11のカテゴリーに分け、1冊を見開き2ページで紹介している。それぞれの書籍が出版された時代背景と著者の詳細なプロフィール、その他の周辺知識などが手際よく盛り込まれている点が特長である。アスキーの創業者・西和彦、ジャストシステム代表取締役専務(2003年10月現在)の浮川初子をはじめ、コラムに登場する著名人たちの推薦書にも注目したい。(土井英司)
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「ゲーデル、エッシャー、バッハ」なんかは面白そうだったけど
あまりにも分厚くて自分には合わない本だと思った。
「計算機プログラムの構造と解釈」はLISPでサンプルが書かれてることも
あり、難解そうで読み進める気が起きなかった。
ここに出てくる本を、実際に本屋でぱらぱらとめくってみて
自分で決めるのが最善だと思います。
基本的に新しい内容は無い.評価のかたまった良書が多数(100弱)紹介されている.「IT関係のリベラルアーツの古典的推薦図書一覧」と呼べる内容である.
本書で紹介されていない良書が多数あることは確かなのだが,良書を選んでくれる良質なナビゲーター(教師)が身近にいない人にとっては頼りになる一冊であろう.この本で推薦されている本を読んでおけば,関連分野の他の書籍の質を判断するのに役立つと思います.
……と思いつつ読み進めると本の最後に
丁寧に「紹介書籍の入手方法」が書かれていた(品切れのものについても)。
そこでこの本は「選んだ良書を読んで欲しい」という
極めて良心的な本であることがわかった。
定番、技術、数学、思想、歴史、人物……等々、幅広く押さえてある。
この手の本によくある「著者の知識をひけらかす」態度のものとは
一線を画する本である。
個人的にはハードウェア寄りの書籍紹介が参考になった。
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