ちいさいのに充分すぎる機能と性能、というか、使うひとが操作しやすいよう細かいとこまでよく考えられてるなぁ、と感心するばかり。
印刷品質は4色インクながら美しく、EPSON純正の『
スーパーファイン専用ハガキ』を使ったら、きれいなポストカードができました。
メモリーカードを入れれば、撮影日付ごとに分けて表示されるので、たくさん撮りためてても、印刷したい写真がすぐ見つかります。
印刷した写真は履歴として登録され、次に焼き増すときは履歴一覧から選ぶだけでらくちん。
スライドショーの途中でいい写真があったら、「印刷」を押すだけでプリントできるのも、この製品ならではの便利さ。
『宛名達人』だけあって、なによりも宛名入力機能が光ってます。
パソコン用年賀状作成ソフトの多機能さにはかないませんが、無理に機能を詰め込まず、らくにきれいな宛名面がつくれる快適さに的を絞った潔さは秀逸。
最初見たときは「マウスもないし、こんなキーボードで大丈夫?」と思ったのですが、ごめんEPSON。
入力しやすいよう工夫されたキーボードは、パソコンとは違う使いやすさでした。
かな入力は、50音配列の各行最初の文字が大きく印字されていて、打ちたい文字へと視線が自然に誘導されてわかりやすい。
ローマ字入力でも、50音の各行の最初の文字(大きな印字)とアルファベットとは重ならない配列になっていて、キートップの印字も見やすく、目が混乱しません。
小さいキーボードながら、ピッチが大きいので打ち間違いも少なく、テンキー付なので作業の効率は良好。
変換も、人名の欄なら人名用の候補、住所欄なら地名用の候補がそれぞれ優先して表示されるのは快適至極。
このあたりは、宛名達人の本領発揮ですね。
年賀状づくりの時期だったので、つい宛名機能ばかり力説してしまいましたが、デジカメのよきアイテムとして一年中写真をたのしめそうです。
ぜいたくを言えば、みんなでスライドショーを見ながら「これ印刷!」なんてしたいので、新機種にはTV出力がほしいかなぁ。