アレスタシリーズのウリであるはずの高速スクロールがほとんどないし、1発死で後半はバランスもとれてないので、爽快感がなくてストレスがたまります。無限コンティニューでなんとかクリア可能ですが。役に立たない武器が多いとか、使いどころのないオプション飛ばしとか、ゲーム中は字幕だけでしゃべらないとか(サウンドテストでは、音声が聴けます)、全体的に明らかに時間切れの作り込み不足。
ユーザーの信頼度の高かったコンパイルらしからぬ完成度で、キツい言い方になるが、正直アレスタシリーズとしては問題外。メガドライブの上位ハードのメガCDソフトにも関わらず、たった4Mのロムカセットだった「武者アレスタ」をあらゆる面で下回っています。“コンパイル10周年記念作品”の文字に泣けてくる…
だけど、アレスタシリーズと思わなければ、そこまで悪くはないんじゃないかな!?これよりダメなシューティング、当時はたくさん遊んでいたように記憶しています。戦国時代+SFという設定やメカデザインはいい感じだし、グラフィックもまずまず奇麗です。難しいだけにクリアの達成感もそれなりにありました。
そして何より、和風ハウスとでも言うべき音楽がいい!効果音も無駄に豪華です(笑)。サウンド関係だけは、さすがはCDロムゲームだなって感じがします。