この人は何なのでしょうか。エヴァのアスカの二次創作を読み漁り、美少女ゲームに「何故か」精通しており、自身の(ある程度オタクの気がある私から見ても)明らかな性倒錯を語っておきながら、理論、あるいは権威付けにより「ただのオタク」とみなされることを忌避している感が否めません。
と私が東さんをケナすのは、失礼ながらその職業の存在理由がわからないからです。評論家である以上、ある状況を1保守する2開拓する3遡行させる の三通りの何れかであるのが当然です。然るに東さんの立ち位置はどこでしょうか?本人からすれば2、つまり「コンテンツ批評家」という分野を生み出すことにあるのでしょう。しかし、「コンテンツ(漫画、アニメ、ラノベ)」とは結局はサブカルチャー、つまり低俗な文化、つまり趣味(それも低俗な)です。アニメラノベ漫画などの、頭を使わず楽しめる分野に批評家が介入する余地はあるのでしょうか?「カルチャー」に対抗して生まれた、気軽に消費できるはずの「サブカルチャー」に「カルチャー」の制度をいれる意義は、ないどころか蛇足、ありがた迷惑というものです。
あるいは「一般人」「オタク」の垣根を、「コンテンツ」をカルチャーまで引き上げることでなくすことが目的ですか? だとしたら、もっと一般人受けするような、平易で、「コンテンツ」に興味をもってもらえる(具体的に作品を紹介し、その面白さを伝える)文章を書くことが肝要だと思います。
あるいは、自己満足ですか? なら仕方無いですね。参りました。
いい加減にしてください、東さん。