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コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった
 
 

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった [単行本]

マルク・レビンソン , 村井 章子
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

20世紀最大の発明品の1つといわれるのがコンテナ。コンテナ
の海上輸送が始まったのは1956年3月のことだ。アメリカの陸運業者マルコム・
マクリーンは、コスト削減と交通渋滞回避のため運賃の安い沿岸航路に目をつ
け、トラックから「箱」だけ切り離して船に載せるアイデアを思いつく。陸
上、海上輸送の兼業を禁止する規制当局と戦い、さらには埠頭を牛耳る沖仲仕
の組合の抵抗を押さえ、1956年3月、コンテナの海上輸送が世界で初めて実現す
る。天性の企業家マクリーンは次々に船会社を買収し、ベトナム戦争では軍事物
資の輸送に食い込み、世界最大級の海運業者に飛躍する。日本、韓国、シンガ
ポールなどアジアの国々は、巨大なコンテナ専用埠頭を設置し、欧米との貿易
で巨額な黒字を溜め込み、世界経済への影響力を増していく。グローバルな経済
の成り立ちを「箱」に焦点を当てて振り返ったノンフィクション。

登録情報

  • 単行本: 448ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2007/1/18)
  • ISBN-10: 4822245640
  • ISBN-13: 978-4822245641
  • 発売日: 2007/1/18
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By James
形式:単行本
とかく「物流」というのは地味な存在だ。
食品、電気製品、衣料品、医薬品、家具調度品、などなど。
とかく世の中に出回っているもので物流のお世話になっていないものはない。

そもそも私たち消費者がアマゾンドットコムに注文した書籍やDVDを受け取る時でさえ「物流」を意識することはほとんどない。
注文した商品がいつ手元に届くのか配達のお兄さんや郵便ポストだけが気になるくらいではないだろうか。

それほど地味な存在だが、「水道」「電気」「ガス」「公共交通」と同じぐらい大切な社会基盤なのだ。

その中でも「コンテナ」の存在は重要だ。
これまでも、そんなこと分かってはいたのだが、なんといっても地味な物流アイテムとして存在しているため、ほとんど気にも留めていなかった。

しかし本書を読んでみると、第2次世界大戦後にコンテナがもたらした人々への恩恵は計り知れないことが分かるのだ。
そして、そのコンテナ運送のシステムを生み出したのが官の力ではなく、民の力であったことを知るに及び、驚きをさらに大きくするのだった。

関西で生まれ育った私には、できたばかりの阪神高速道路神戸線から眺められた無数の艀が、いつの間にか消えてしまった時期と、本書に記されていたコンテナ普及の歴史とピッタリと符合して面白かったし、街中を走る「EVERGREEN」と書かれた緑色の海上コンテナがなんであるのか謎が解けて、これまた面白かった。

コンテナという地味な存在にスポットライトを当てた「物流歴史本」。
非常に面白いし、ためになる一冊だった。
ただひとつ欠点を上げるなら、価格がちと高い、ということろだろうか(笑)。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
貿易の仕事をし始めて420日ほどたつが、この一冊ほど勉強になった本はない。

特殊な貨物以外の殆どがコンテナに詰まれて輸送される世の中。あまりに多すぎる数に
実務に忙殺される。

この本は陸運業者・船会社・乙仲etc...が何を考えてビジネスをしているのか
そにて何が重要視されているのかが明瞭に理解する事ができる。そしてこの業界に
携わるものなら、マルコムのような人物がいて、非常に保守的な運輸業界に
革命をもたらしたという事実は忘れてはいけない。

またそうしてゆかなくてはいけない。自己啓発にはもってこいの本だと思います。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
アメリカの元気な時代を反映するかのような企業化精神と、モノをばんばん輸送すれば良いという、20世紀末から現在にかけての一つの世界の流れを描いている。
日本も港湾の面で、中国などアジアの中での地位を落としている中で今後どうなっていくのか、環境問題を考えれば今後どのようなことが可能なのか、北海航路などは今後どうなるかなど、色々考える時に、今のこの仕組みをどういうふうに変えることが出来るのか考えながら、若い人にも読んでもらいたい。
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発想の重要性
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投稿日: 5か月前 投稿者: 戦争と平和
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コンテナリゼーションの一般向け概説書
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今、この本の舞台、ニューアーク港のそばにいます。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/6 投稿者: Frypan
コンテナに興味のない人でも!
コンテナ?
一見見慣れているコンテナ。
JRの貨物・トラック・埠頭にあるあのコンテナ。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/30 投稿者: equerre
世界を変えた箱の発明
いま我々はコンテナが支配する世界に生きているので,この箱が存在する以前の世界は考えにくい.現在のコンテナは 1956 年にアメリカの Malcom McLean... 続きを読む
投稿日: 2007/3/19 投稿者: ymatsui4
世界の物流を変えた箱
本書の主人公であり、コンテナによる海上輸送を定着させた、伝説の男マルコム・マクリーンが始めたシーランド。海運業界の再編に次ぐ再編によってその会社名も今は消えてしま... 続きを読む
投稿日: 2007/3/18 投稿者: hbspmd
面白いです!ビジネスの勉強にもってこい
一気に読みました。正直面白いです。企画系ビジネスマンは読んだ方がいいです。ビジネスモデルを作り、成功させていくプロセスは応用がききそうです!
投稿日: 2007/2/28 投稿者: 企業人事関係者
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ロジスティクスの変革だな、こりゃ 0 2008/01/27
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