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コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術
 
 

コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術 [単行本]

杉野 幹人 , 内藤 純
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

モノゴトの背景、前後関係、文脈を洞察する「コンテキスト思考」により、論理思考の限界が突破できる。「3S」フレームワークを活用することで見えないものが見えてくる!


「MBA」や「論理的思考」などをタイトルに冠した本は多く、文字や数字などの「コンテンツ」を重視した欧米流の分析手法はすでに数多く紹介されている。しかし、「コンテンツ」の背景、前後関係、文脈などの「コンテキスト」の重要性を指摘し、ビジネスで活用するための思考法を体系的に説明しているものは少ない。「コンテンツ」重視の経営には限界があり、「コンテキスト」を洞察することにより、「見えないものが見えてくる」。本書では、「コンテキスト思考」とは何かについて定義し、コンテキスト思考を実践するための「3S」フレームワークを紹介する。『Think!』の人気連載に大幅加筆し再構成している。

内容(「BOOK」データベースより)

文字や数字などの「コンテンツ」が氾濫する時代を迎えているからこそ、「コンテンツ」の真の理解のために、「コンテンツ」の裏側にある背景、文脈、前後関係などの「コンテキスト」の理解が重要になっている。一歩先を行く「おもしろい成果」を生み出す鍵は「コンテキスト」にある。

登録情報

  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2009/6/19)
  • ISBN-10: 4492556443
  • ISBN-13: 978-4492556443
  • 発売日: 2009/6/19
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ロジカルシンキングに違和感がある方に, 2009/9/2
By 
Ryu (東京都) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術 (単行本)
 日ごろデータでビジネスを捉えてロジカルシンキング力を向上させ、さまざまな課題に対応しがちな現状に「データ=コンテンツ」「その背景にあるもの=コンテキスト」と定義し、ロジカルシンキングに偏ると結果としてリスクヘッジばかりを行ってしまい、ビジネスの拡大が阻害されるというようなことを提言しています。

 この、コンテキストを見抜く力や推量する力がビジネスには重要で、そのためにどのようなことに気を配るべきかを、具体的なステップを踏んで分かりやすく説明しているので、非常に分かりやすく納得感もあります。

 いかに「おもしろい成果」をビジネスで達成するべきかを考えるとき、非常に参考になる本です。

 日ごろおぼろげにロジカルな意思決定に違和感があるのだけど、何が足りないのかをうまく説明できない方にはうってつけの本だと思います。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 論理的矛盾のループから開放されます。, 2010/4/21
レビュー対象商品: コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術 (単行本)
コンテンツ(論理)に対して、コンテキストというものがあるのだと説明している本。
自分の解釈では「コンテキスト=泥臭いこと」ということで、これが分かっていれば
普段の仕事の中で「どうしてこうなるの?」と不満に思っていることが消化できる。

ただし、この思考を使って結論とか方向性を導くのは難しく、本の中で説明している
3S(土壌・環境・太陽)モデルを使って考えていっても、結局は論理的な思考をしてしまうので
自分はコンテンツ側にいるのかコンテキスト側にいるのかが分からなくなってしまう。
でもまあ、すっきり解法できないから「コンテキスト」なのでしょう。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 古くて新しくて、懐かしくて斬新。コンテンツに対するコンテキスト, 2010/3/28
By 
じゃが〜 - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術 (単行本)
 経営トレンドは振り子の如く日本方式と欧米方式との間を揺れ動く。まあ、欧と米も大分ちがうものだが。日本人が高度成長期に無意識に行っていた阿吽の呼吸、物事の背後に隠れた因果性、人を巻き込むための共感性、それらを支える概念がコンテキストである。

 コンテキストは文字や数字に出来ない、無意識や感情に訴える文脈のようなものだ。本書では、H. ミンツバーグ経営論のアート(芸術)、本田宗一郎の直感やぶれない軸、星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?の共感などに例えられている。軽く言うと、空気読めない、というときの空気である。数字やロジックではない。

 数字やロジックを無視しろとは言ってない。これらは義務教育だと言っている。しかし、数字やロジックといった目に見えるコンテンツだけを相手にしていると、教科書どおりの同じ思考、同じ結果、同じような製品になり、全く面白くない。業績も上がらない。

 視点を切り替えて面白い成果を出し、価値感を大事にしてぶれない自分を作り、物語によって共感を生み出して人を巻き込むという概念は大事にしたい。
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