現像で二本分、フィルムならば約2〜6本分を費やすとしても迷うことなく購入。コンタックスを好み、カメラ狂(教かもしれない)にとって、待っていたわけではなくとも待望の良書。一気に通読した。
内容はカールツァイス財団の成り立ちから、カメラの発明開発製造販売にいたる一連の企業活動の歴史を中心に、なぜこれほどまでの巨大な企業が今もなお世界的に君臨するのか、といった企業理念の片鱗をも垣間見れることのできる、マニア、プロ、サンデーカメラマン、うんちく本愛読者などあらゆるカメラ愛好家にとって、コンタックス(またはツァイス)に興味ある人にとってかなり信頼できる情報が満載である。ライカってツァイスで働く労働者が転職してつくったとか(つまり35mmカメラの起源はツァイスかも)ゆう興味深い歴史的記述に、あらたなるカメラへの熱狂が奮い立たされた。感謝。まじで。
記20070921