ネームバリューのないブランドを扱ってきた私の経験上、こちらの本は「教科書」ともいえる秀逸な本。
化粧品業界の酸いも甘いもご存じの筆者だからこそ、年月に磨かれた言葉が記載してあります。
化粧品業界の厳しい現状もちゃんと書かれていながら、企画やどう売っていくか?などのセールスポイントのアイディアが随所にちりばめられているので、
その時々の問題解決の糸口につなげられると思います。
SNSを上手に利用するという章では、始めるだけでなく「細かな更新が必要」と教えてくれてあり、なぜ必要なのか?書く題材に困った時のヒントなどが丁寧に書いてあります。
私はひよっこPRとしてとても勉強になっただけでなく、モチベーションUPにもなりました。
他業界からの進出でもこうして行けば軌道に乗りますという記載や、OEMを上手に利用する方法などが沢山書かれているので、
新しいビジネスを検討中の企業の方にも是非読んでいただきたい一冊。
筆者の情熱と細やかな精神の沢山詰まったとても素敵な本でした。