が、本巻の見所。
巻数をここまで重ねながら、期待を超えてくれるのは、
各話毎に発見できる、登場人物達の「新たな魅力と才能」。
読みどころは、
涼子、小姫、爆弾女優の貴梨花のコア3人娘に加え、
及川、純菜、麗美、
あと司馬、孝の
「サービス」と「ソリューション」にかける
真摯で妥協のない情熱。
どの人物も一癖も二癖もある個性派なので、
コンフリクトな掛け合いとなるのだが、
それが笑わせてくれるし、感動もさせてくれる。
このあたりは、エンタメとして読ませる作者の巧みさ。
登場人物もここまで増えると、人物描写が散漫になりがちなのに、
ホテルという舞台と、チームワークの妙技がそれを感じさせない。
サラリーマンとして理想の職場を見てしまう。
現実では「チームワーク」は完全に死語だよ。
さて、個人的にお気に入りのシーンは、
ドレスアップでお見合いに臨む小姫、
埋め合わせさせられている貴梨花、
それと40,42話の純菜。
ミニ姿の及川女史も。
お色気も7巻の魅力でした。