クラシックの本場で思う存分コンサートを堪能された体験を日記にされたものです。
著者の日下部雅彦さんは、電機メーカーにお勤めで、ヨーロッパに赴任されている時に、様々なコンサートを精力的に聴かれたことを詳しく述べられています。
勿論、音楽への造詣も深く、審美眼も相当な方で、音楽評論としても傾聴に値する著述が続きました。
有名な音楽家の名前も随所に発見できますし、様々なコンサートホールの実情も手に取るように分かりました。
ヨーロッパの観光時に持っていかれると、追体験が出来そうですね。
筆者の生活環境がとても羨ましく感じさせられたのは、庶民のひがみも混じっていると思いますが・・・・。