非常に叙情的なCMや顧客に徹底的に尽くしますというようなCMを流しているが、保険会社というのも自分たちの利益を絶対的な目標にした営利企業であることを改めて実感させてくれる。この低金利の時代にそんなうまい話は無いということは誰でもわかっているはずだが、事保険については何重もの衣を被ってとんでもなくわかりにくくなっているので、至って簡単に保険に入っていなかっただろうかと反省させられる。私自身も親の死亡保険金を請求する際に、担当者から実際にはそろえるのが不可能な書類をそろえるように請求され、ほとほと困ったことがあった。別の案件でそれは全くの間違いであることが判明し、つまり担当者が(保険金を払わないで済むように)嘘を言っていたわけだ。無知な当方にも責任があるが、株や為替、先物の取引と同じように制度を詳細に把握していないと馬鹿を見るということを痛感した。気軽に保険に入ろうと思っている人には必読と思う。きっと、保険に入りたくなくなるだろうけど。