帯に「住宅情報誌が絶対に書けない話」というように、今までの不動産の本と違うところは、購入者目線であるということ。たとえば、タワーマンションは固定資産税や、管理費がどれだけバカ高いかがしっかりと試算されているのは初めてではないか。また、マンションの資産価値下落率調査は衝撃だ。下落率の激しい千葉で新築マンションを買わなくてよかった(いまは東京の中古マンション所有・在住。購入時に不動産業者は教えてくれなかったことがたくさん書かれています)。
また、住宅情報誌どころか、マスコミが書けないところもある。鼻血、不眠症というかつての公害のような症状を生み出す問題の携帯電話基地局ルポ、流産率・死産率の高いタワーマンション調査結果など本当に怖い。不動産を買う前に一読したほうがいいと思います。やはり賃貸のほうがいいのかも。