パチンコに関するこの類の本やギャンブル依存症の本を何冊か読みましたが、この産業がこの先どうなって行くのかということが正直気になっています。
パチンコ屋がこれだけ全国に乱立しているのは、世界を見渡しても唯一日本だけで、しかも巨大産業化しており、そこに警察官僚の天下りが加わっているという、とてもややこしい構図になっているのは周知の事実です。
それに加え、未就労の若者の増加、ギャンブル依存者の増加、借金問題、家庭崩壊など、今やパチンコがもたらす害が社会問題化しているとともに、このパチンコ産業がもたらす害に対して日本の将来、日本人の将来を危惧している良識ある政治家や評論家が沢山出て来ています。
この本を読んでもよく分かりますが、パチンコというものは昔から不透明な遊技(実際はギャンブルですが)で、情報技術や精密機器が発達した今日では裏で何をしているか分かったものではありません。
パチンコやスロットは完全確率だと言うファンが未だに多いですが、何故もっと疑わないのでしょうか?業界の思惑にはめられているのはいつも大半のパチンコファンです。
本書の中にいろんな事例や話が書かれていますが、結局はパチンコ屋の掌の上で躍らされているだけというものです。楽して儲かったらもっと儲けようと欲を出して通う。負ければそれを取り戻そうと思ってまた通う。どちらに転んでも、パチンコをする側が負ける仕組みが既に出来上がっています。
分かっていてそれでも行くのであれば、度を過ぎればその先に人生の何らかの破綻が待ち受けています。
パチンコをやる人は少なからずこの類の本を何冊か読んでみてください。
マスコミ、テレビ番組、政治家が何故パチンコを批判しないか?それはパチンコ業界から献金や宣伝料をもらっているからです。
本当に日本のことなど考えてもいない。皆、自分の懐の温かさや金に惑わされている。
いい加減、日本国民や政治家一人一人が日本のことを真剣に考えないと、この国は本当にヤバイですよ。
社会に何の恩恵ももたらさない産業などゴミも同然。目を醒ますべきです!