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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
単なる二番煎じではない,
By tokyodriftwood (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: コルトレーンを聴け! (単行本)
ジャズジャイアンツの中で最も多くのCD(LP)が出回っているのが、このジョン・コルトレーンらしい。本書には出版された2006年時点で存在する彼の公式、非公式全録音(サイドマン時代を含めて)が完全に網羅されている。巻頭には、コルトレーンの聴き方の具体的な指導(秀逸でインスパイアされた)もついている。基本的にはCD1枚に2ページの解説(力作には4ページに増加)があり、ボックスセットについても触れられている。最後には掲載アルバムの索引が設けられている。構成的にはあの「マイルスを聴け」に似ている。だぶるアルバムもあるので比較してみるのも面白い。トレーンサイドから見た"Miles Davis Quartet"は如何に。
正直な話、よっぽどの金持ちかボンボンでも無い限り、コルトレーンの全録音を入手して聴くことは実際不可能だ。またそんな必要もないだろう。だがこのコンプリートガイドを読み、イマジネーションを働かせることによって追体験が可能だ。筆者の原田氏はこのテナーサックスの巨人を知り尽くした有能な水先案内人だ。彼の誠実な語り口を通して、今まで知ることが出来なかったコルトレーンのジャズマンとしての全貌を捉えることができる。インパルスの後半あたりから筆者のトレーンに対する感情移入がどんどん強くなってくる。そして最後の一枚"Expression"で大円団を迎える。「至上の愛」以降の作品に無性にトライしたくなった。原田氏の解説をそのまま鵜呑みにするのは愚かだが、彼の案内に従って好きなコルトレーンのアルバムを探すも良し、コンプリートガイドとして辞書代わりにするも良し、この巨人の壮絶なジャズ人生に思いを馳せるのも良いだろう。
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コルトレーンに興味をもちはじめたら・・・,
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レビュー対象商品: コルトレーンを聴け! (単行本)
絶対買いだと思います。たくさんあるコルトレーンのCDをどれからコレクションしていけばいいか、参考になると思います。音源のダブリなども説明してあるので、私はかなり重宝しています。
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