Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
コリアン部落
 
イメージを拡大
 
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。

Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら

コリアン部落 [単行本]

上原 善広
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ差別があるのか、そこからの解放はあるのか。その命題に現地取材で挑む、渾身のルポルタージュ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

上原/善広
ノンフィクションライター。被差別部落から殺人現場、ニューヨーク・ハーレムの路地裏からイラクの戦場まで、国内外を問わず独自のルポを発表している。1973(昭和48)年大阪府出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 301ページ
  • 出版社: ミリオン出版 (2006/5/17)
  • ISBN-10: 4813020380
  • ISBN-13: 978-4813020387
  • 発売日: 2006/5/17
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 659,590位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 買いです。 2006/8/18
形式:単行本
本書は「被差別の食卓」(新潮選書)の著者である上原善広が韓国の「被差別部落民」にあたる「白丁」の今を訪ねて韓国を巡ったルポルタージュです。しかし、その旅は韓国の人々の有形無形の抵抗に会い難航を極めます。著者はそれを、自分に都合の悪いことは隠したがる国民の気質よるのではないかと分析しますが、僕にはそれが朝鮮戦争時の「離散と流入」によって「白丁」が実体を失うのにプラスに働き、日本の「水平社」にあたる「衡平社」の消失にもつながっているのではないかと思います(その是非は一旦置いとくとしてですが)。「今は誰かわからなくなったから、わからないと(白丁を)差別できない状況」(p160)を残してはいてもです。その意味においては、解放令が出されると、それまで独占的に扱っていた皮革や食肉の仕事(によってその地区内は、外から思われているよりずっと豊かだった)に資本が入り、既得権を失った人たちが資本に酷使されるようになって、「解放」どころか、以前にも増して自由を失った構造の類似性(戦時中の体制への協力も含めて)とは裏腹に、日本の被差別部落民と「白丁」を取り巻く状況は、第二次大戦あたりから合わせ鏡のようになっているのではないかと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
35 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 なかなかの力作 2006/7/18
By 777
形式:単行本
著者の上原氏の著作は、これまでいくつか読んできたが、この本に関しては、これまで全くといっていいほど情報のなかった白丁に対して、かなり深くつっこんだルポになっていて、一読の価値がある。
とはいえ、上原氏は、関西出身であるため「差別=職業(と畜等)=居住地」という固定観念があるせいか、この本で一貫して畜産業者ばかりを追い求めている展開にもどかしさを感じる。
現在の食肉業に対する差別は、朝鮮半島で焦土と化した韓国においては、単に肉体労働の底辺という意味で行われている面が強いと考えられる。よって、食肉業以外にも白丁の現状を追い求めるルートは、他にもあったはずだからである。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 なかなかおもしろい 2010/5/1
By oshida
形式:単行本
感想は上の通りです。
韓国にもペクチョンという被差別民の存在があるというのは知ってましたが、情報はほとんど知らないです。というか部落差別・同和問題もほとんど知りません。
韓国でのフィールドワークで、ペクチョンの問題が韓国ではどうなのか、また著者も言うような日韓の問題に対するアプローチの比較を知る手がかりにはなったと思います。その点でこの本は価値があります。

ただ、食肉業界の差別をペクチョン差別と強引に結びつけようとする感がありました。結びつけると言うよりはそれらが関係しているという固定観念に陥っていると言った方がよろしいでしょうか。別に食肉にこだわらなくてももっと多角的に調査を試みてもよかったのではないかと思います。

また、「貴あれば賎あり」という学者の言葉を引用し日本に部落差別が残るのは「天皇制」があるからではないかという事を書く点にはがっかりしました。こういった感傷的な記述が所々あり、そういう点で評価は一つ下げていただきました。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


関連商品を探す


フィードバック