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コララインとボタンの魔女
 
 

コララインとボタンの魔女 [単行本]

ニール・ゲイマン , 金原 瑞人 , 中村 浩美
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

引っ越してきた古い家でコララインが見つけたのは、別世界へのドアだった!

恐がらせようったって、そうはいかないわよ!ファンタジー界の大事件!世界27カ国が熱狂したニューヒロイン、オシャレでクールな“あの子”がついに日本発上陸!― 大きな古い家に引っ越してきた女の子、コラライン。ある日、どこにも通じていないはずのドアを開くと、そこには気味が悪いほど真っ白な肌をした女の人が立っていた。「だれにでもみんな、もうひとりのママがいるのよ、コラライン」もうひとりのママ?そんな!部屋に戻ると、本物の両親はあとかたもなく消えていた。たよりになるのは名なしの黒ネコと、穴のあいた不思議な石だけ。コララインは今、さらわれた両親をたすけだすために、たったひとりでもう一度、あのドアを開く―。数々の文学賞を受賞したイギリスの天才作家ゲイマンがおくる、傑作ファンタジー。映画化決定!!

内容(「BOOK」データベースより)

大きな古い家に引っ越してきた女の子、コラライン。ある日、どこにも通じていないはずのドアを開くと、そこには気味が悪いほど真っ白な肌をした女の人が立っていた。「だれにでもみんな、もうひとりのママがいるのよ、コラライン」もうひとりのママ?そんな!部屋にもどると、本物の両親はあとかたもなく消えていた。たよりになるのは名なしの黒ネコと、穴のあいた不思議な石だけ。コララインは今、さらわれた両親をたすけだすために、たったひとりでもう一度、あのドアを開く―。数々の文学賞を受賞したイギリスの天才作家ゲイマンがおくる、傑作ファンタジー。

登録情報

  • 単行本: 223ページ
  • 出版社: 角川書店 (2003/6/28)
  • ISBN-10: 4047914452
  • ISBN-13: 978-4047914452
  • 発売日: 2003/6/28
  • 商品の寸法: 20 x 15.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 277,173位 (本のベストセラーを見る)
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29 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
少女コララインは越してきたお屋敷の14番目のドアをくぐり、
もう一つの世界に出ます。そこはもとの世界にそっくりで、
別の優しいお母さんとお父さんいて、おいしい食事と楽しいおもちゃが
いっぱいで。でも少女には大変な試練が待ち受けていたのです。

全体的に不気味で暗い雰囲気が漂うファンタジーです。

ぞっと寒気がする場面も結構あり。(挿絵もかなり気持ち悪いです。)
グロテスクな生き物や、最初素晴らしく見えた世界が徐々にゆがみ
倒錯していく様子、少女の周りの大人たちの謎めいたセリフなど、
すべてが幻想的で独特なのですが、それがまた魅力的です。
女の子の勇気と知恵も見所です。ちょっと生意気な黒猫もいい味出してます。

英語に関してですが、児童書としては難しい部類に入ると思います。
かなり語彙も難しいものが使われています。
私はこのお話はとても楽しめて2回続けて読みました。
個人的には星5つなのですが、癖のある独特さがあり万人向けではないかも?
と思い、星4つにしました。でも倒錯した非現実世界が展開する

ダークファンタジーが好き、という方にはお勧めです。

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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 増田
形式:単行本
児童書っていう括りなんだろうけど、装丁の不気味な雰囲気といい、子供にはちと刺激が強い?
ボタンの目の人物画は夢でうなされそう…。
もの静かな挿絵は、個人的に大好き。装丁の渋い色使いといい、日本では大人をターゲットに出版しているのかも。

話に華を添えるのは、個性豊かな老人たち。そして黒猫。物語が繰り広げられる古い大きな屋敷といい、客間のアンティーク家具といい、一見、むかしの
おとぎ話を思わせるものの、主人公の両親がSOHOでコンピューター関係の仕事をしている所がいかにも現代的。

コワカワイイってことで、10代後半~の女子におすすめ。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
主人公の名前はコラライン(Coraline)、キャロライン(Caroline)ではなくてそういう名前の女の子。
越してきた新しい住居のほかの住人達は謎めいているけれど、彼女の名前をいつも間違うし理解できないことを喋っているみたいだ・・・、一方両親は親らしいことをあまりしてくれなくて、つまらなくて新しい家の周辺を探検する日々を送っている(もともと好奇心旺盛らしいけれど)・・・。
そんな中で、彼女がふと入り込んだパラレルワールドに、別の両親がいたなんて!そこは、現実世界より良さげだったりもっと刺激的だったり・・・。あるいは現実世界の人達について想像したことがまるで本当になったかのようだったり、更にはそれを超えるほど奇怪だったりして、それぞれにぞっとするのに妙に魅力的。子供はこういうのに妙に惹かれてしまいがち。
個人的には、子供の頃引っ越したばかりの時のどこか不安定な心情とか、忙しい大人から離れて一人遊びをしていた時に戻ったみたいというか、子供の感覚に戻って彼女と一緒に探検している気分でした。

こんな心の隙間に起こってしまったかのように、本当の両親がいなくなってしまった、助け出せるのは彼女しかいない・・・彼女は彼女流に勇気をもって解決していきます。とにかく、コララインの好奇心と勇気と機知に感心!お父さんとのエピソードに触れて勇気を語る部分はなるほどねー、でした。

ちょっと斬新だったのは、やれやれこれで解決か?と思いきや、まだだったという部分、よけいに怖いですね。でも、彼女は子供らしいやり方と彼女流の機知でもって解決します。ここの部分に、魔女対子供の感じが出ていると思います。ちょっとドキドキします。

原文の英語は、対象が子供向け(にしては怖いけど・・・)ヤングアダルト向けということで、割合読みやすかったです。個人的には、やはりコララインが両親を助けに向かうあたりからが、一気に読めてしまったという感じです。
とにかく全体にダークな雰囲気だし奇矯だったりグロテスクな部分もあったりで、いかにもダークファンタジーな映像が似合うというか、ありありと思い浮かぶようでした。
楽しくって刺激的だけれど、どこか変で気味が悪い、我々の隣にふと気がつくと潜んでいるかもしれない危ういパラレルワールドという感じが良く出ていると思います。
実際に、The Nightmare Before Christmasの監督だったHenry Selickという人が映画化していますが、日本で公開されていない様子なのが凄く残念です。

2009年12月17日追記
2010年2月に日本でも公開されるようです。嬉しい限りです!
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さすがは天才作家!たくさんの子供たちに読んでもらいたいです。
おまえたち人間に名前があるのは、自分が何者かわかっていないからだ。
おれたちはわかっているから、名前など必要ない... 続きを読む
投稿日: 2007/11/9 投稿者: tao
冒険?恐怖?どこに
コラライン(女の子)の家族は大きな古い家に引っ越してきた。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/20 投稿者: viola菫
面白いかも
初めに邦訳の絵本を知ったのですが、値段が安い(…)ということでペーパーバックの方を購入。... 続きを読む
投稿日: 2005/6/4 投稿者: aisya2jp
現実のユートピア
Coralineという名を見れば10人に9人はCarolineと一度は読み、そのうち5人は間違えに気づいて、こんな名前をつけた親を不思議に思うかもしれない。続きを読む
投稿日: 2005/3/7 投稿者: Oncle
おとうさん、おかあさん是非、一緒に読んでください。
子供の頃って、親に叱られたりすると、
「あーきっとどこかに本当のお母さんが私を待っているはず」
なんて、よく思いませんでしたか?... 続きを読む
投稿日: 2004/7/30
勇気と愛を
コララインの勇気と愛は私に元気をくれました
凄い冒険なのに何故かほのぼのとするのは何故でしょう
子供と一緒に読みたい本です
投稿日: 2003/9/7
真摯なテーマ。実は大人向けのファンタジー?
"a ̄-\aäè°a¢a1 ̄... 続きを読む
投稿日: 2003/2/4 投稿者: hinish
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