PODCASTを聴くと松本さんが毎回本作の紹介を繰り返しているので、
ついにふらっと手に取ってしまいました。
帯に小西さんと松本さんの2人が!
なぜかちょっといんちきっぽい感じで映っており、
そこが気恥ずかしい感じもありながら購入。
最初に申しますと、
買って後悔しませんでした。
笑います。
楽しく読めました。
決して長くありません(分厚くて最初はテンション下がり気味でしたが)
実は「コラムの花道」は聴くから面白いのであって、
あのライブ感は書籍で再現できないだろうと思ってました。
ところが(意外にも)採録されてるエピソードはどれも聞くのと同じ感覚で楽しめました。
同様の懸念をもたれているファンの方も多いかと思いますが、
それは食わず嫌いというものです。
吉田、勝谷、町山の「クリーンアップトリオ」は強力ですね。
改めて認識しました。
この人達、言っていることは過激だけど、
的を得てるし共感することが多いですね。
著名人の方々も応援コラムで異口同音に仰っていましたが、
これって素晴らしい人選です。
これだけすかっとするコラム(かなあ?)って、
最近読んだ記憶がありません。
週刊誌のゆるいコラムが如何に予定調和というか、
つまんないかよくわかりました。
さて採録コラムを読んでみて、
「シンプソンズ」「パリスヒルトン」「ビリー牧師」「殺人パン屋」と、
過激ネタが際立った町山さんが、
本書の中のベストコラムニスとだと思います。
(ちなみに今年の放送の中では、保坂、松野とオオネタを振っている吉田豪氏、
中国ネタの勝谷誠彦氏が現在のところリードかと)