著者の「問題解決プロフェッショナル」「戦略パワープロフェッショナル」「戦略サファリ」含めて全て読んできました。どれも「ロジカル」とはどういうものなのかをわかりやすく記述しており、当時の私の頭を鍛えるには最適のものばかりでした。しかし、今やロジカルであることだけで仕事がうまくいくような時代ではなく、そもそも「何のために」事業や仕事をしているのか?という「パッション」。それを回りに伝えて人と一緒にまたは人を動かしていく「共感力」がなければ、うまく動かしていくことができないと日々感じています。そもそも人間は感情で動くものなので、当然といえば当然ですが。「ロジカル本」の代名詞でもある著者がこの分野に踏み込んだことがそれを示していると理解しています。「ハイコンセプト」「解決思考の実践マネジメント」などと合わせて読むと非常に「頭の皺」ができてよいと思います。