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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コミュニケーションに取組む姿勢として、今、めざすべきあり方,
By 加雅屋拓 (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) (単行本)
広告に携わるひとりとして、勇気をもらいました。テレビVSウェブ、とか、古いメディアである新聞はもう終わり、 とか最近いわれてますよね。 でも、コミュニケーションを生業とするボクラにとっては、 別に「対決」とか、「終わり」とかじゃなくて、 過剰な情報選択肢がある中、どうやって消費者を動かしていくか、 その原点に戻って考えよう、ということを改めて考えさせられます。 岸さんはどちらかといえばウェブ系の経歴を持った人かと思いますが、 ウェブへのこだわりはみじんもありません。 テレビも、雑誌も、ウェブも、大学のホールに置いてあるコピー機も、 岸さんにとっては等しく、「人になにかを伝えるためのツール」。 決してクライアントの論理に陥ることもなく、 常に原点は「課題はなにか」「人に物事を伝えるにはどうしたらいいのか」 で考えています。 そうなると、ついつい評論家的な、大上段のものいいになってしまうのが 世の常なのですが、岸さんの場合は違います。 岸さんが持つアイデアと熱意とによって、クライアントをはじめとする 周りの人が動き、それが新たな力になってキャンペーンが大成功する、 その様がドキュメンタリーとして非常にわかりやすく描かれています。 (クライアントとコミュニケーションデザインのあり方を 共有するツール「communication tree」の紹介も面白かった!) 最後に岸さんが書いているように、コミュニケーションは職種ではなく、情熱だと思います。 「人になにかを伝えるって難しいなあ」と日ごろ感じているすべての人が、 この岸さんの熱意とバランス感覚に、自分がやるべきことのヒントをもらえると思います。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コミュニケーションてデザインできるんだ・・・!,
By bluenoteaoi "あおい" (神奈川県茅ヶ崎市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) (単行本)
かわいいピンクのハートの表紙と、タイトルに惹かれて買いました。就活でも、なにをやるにも「コミュニケーション能力」が叫ばれる今の世の中。 コミュニケーションをデザインする・・・?就活を控えた学生として興味をもちました。 冒頭では広告とか宣伝カンケイの人に向けてというようなことがあって、 専門用語とかムズカシイかな〜と思ったのですが、見やすいページレイアウトとわかりやすい文章で、あっというまに一気に読めました。 内容は、商品のプロモーションのこととかなのですが、さすが、コミュニケーションのプロ・・・!と目からウロコの事例がいっぱいありました。 特に、フマキラーのところ、、、爆笑 あと自分がいつも使ってるタダコピを使った事例で、持ってるモノがあってビックリ笑 いつもみている身近な商品が、こうやって設計されて、面白く思えるのか〜と。 自分らがいつもネタにしてる話って、こうやって緻密に仕組まれてクチコミになってるかとおもうと、 まんまとはめられているようで、面白いけどすこし悔しいような笑 コミュニケーション・デザイナーってお仕事、カリスマ指揮者みたいでカッコイイなーと思えるような本。 これだけコミュニケーションの達人になったら、恋愛とか苦労しなくていいんだろうなv
17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
局地的に抜粋しすぎて参考にはならないかもしれませんが。,
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レビュー対象商品: コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) (単行本)
お客さんに傘がほしいと言われた時。じゃあ、すごい傘を作ってやろう!と思う人と、 なぜこの人は傘がほしいのか?と疑問を持つ人。 前者と後者、どちらも正解だと思いますが、全然違います。 しかし、こういうのって掘り下げていくの、けっこう大変です。 お客さん自身、何がほしいのか見えていない場合もあると思います。 だから傘、素直に作っちゃった方が時間も手間もかからないし楽です。 でも、なぜ傘が必要なんですか?からスタートできる人の方が、 お客さんの本当に欲しかったもの(もしかしたら傘じゃないかもしれませんし)に より近づけると思います。 と、ここまでがこの本からの受け売りです。 この本はすごくクライアントや広告のターゲットを大切に考えています。 根底には常に著者の優しさがあるように感じました。 というわけで、著者のクライアントに対する考え方や姿勢は、簡単なようで実は難しく、 だけど基本的なことをとても大切にしていて、すごく勉強になります。 広告関係の方だけではなく、営業やサービス業をやっている方、 目指している方などが読んでもためになるんではないでしょうか。 何より、広告業界のたぶん難しいであろう話がとても噛み砕いて書かれているので、 広告関係者でない私が読んでも十分に楽しめる本でした。オススメ。
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