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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コミュニケーションに取組む姿勢として、今、めざすべきあり方,
By 加雅屋拓 (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) (単行本)
広告に携わるひとりとして、勇気をもらいました。テレビVSウェブ、とか、古いメディアである新聞はもう終わり、 とか最近いわれてますよね。 でも、コミュニケーションを生業とするボクラにとっては、 別に「対決」とか、「終わり」とかじゃなくて、 過剰な情報選択肢がある中、どうやって消費者を動かしていくか、 その原点に戻って考えよう、ということを改めて考えさせられます。 岸さんはどちらかといえばウェブ系の経歴を持った人かと思いますが、 ウェブへのこだわりはみじんもありません。 テレビも、雑誌も、ウェブも、大学のホールに置いてあるコピー機も、 岸さんにとっては等しく、「人になにかを伝えるためのツール」。 決してクライアントの論理に陥ることもなく、 常に原点は「課題はなにか」「人に物事を伝えるにはどうしたらいいのか」 で考えています。 そうなると、ついつい評論家的な、大上段のものいいになってしまうのが 世の常なのですが、岸さんの場合は違います。 岸さんが持つアイデアと熱意とによって、クライアントをはじめとする 周りの人が動き、それが新たな力になってキャンペーンが大成功する、 その様がドキュメンタリーとして非常にわかりやすく描かれています。 (クライアントとコミュニケーションデザインのあり方を 共有するツール「communication tree」の紹介も面白かった!) 最後に岸さんが書いているように、コミュニケーションは職種ではなく、情熱だと思います。 「人になにかを伝えるって難しいなあ」と日ごろ感じているすべての人が、 この岸さんの熱意とバランス感覚に、自分がやるべきことのヒントをもらえると思います。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
著者の履歴書,
By dvj010 (東京都渋谷) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) (単行本)
広告の仕事をしていて「コミュニケーションデザイン」と言うものを改めて勉強してみようと思って購入したのですが、 単純に「著者が最近手がけた仕事集」をカタカナを多用して コミュニケーションデザイン風に説明するとこうなります、でした。 冒頭で少しだけコミュニケーションデザインの背景などについて触れているのですが この部分は、この本の一年前に同じ電通の秋山隆平氏が出した「情報大爆発」の内容を 自身で思いついたかの様に、ほぼそのまま書いているだけでした。 コミュニケーションデザインの勉強がしたい場合は「情報大爆発」の方が圧倒的にオススメです。 ただ具体的なクライアント名や比較的新しく、実際に見た事があるような 一流企業の広告の実例が細かく説明されているので、業界外の人や新参の人、学生や 小規模な案件しか扱う事がない広告会社の人などには、有用な書籍かと思います。 「web designing」の著者特集号を読まされている感じで、コミュニケーションデザインとは 少し違うものでした。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コミュニケーションてデザインできるんだ・・・!,
By bluenoteaoi "あおい" (神奈川県茅ヶ崎市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) (単行本)
かわいいピンクのハートの表紙と、タイトルに惹かれて買いました。就活でも、なにをやるにも「コミュニケーション能力」が叫ばれる今の世の中。 コミュニケーションをデザインする・・・?就活を控えた学生として興味をもちました。 冒頭では広告とか宣伝カンケイの人に向けてというようなことがあって、 専門用語とかムズカシイかな〜と思ったのですが、見やすいページレイアウトとわかりやすい文章で、あっというまに一気に読めました。 内容は、商品のプロモーションのこととかなのですが、さすが、コミュニケーションのプロ・・・!と目からウロコの事例がいっぱいありました。 特に、フマキラーのところ、、、爆笑 あと自分がいつも使ってるタダコピを使った事例で、持ってるモノがあってビックリ笑 いつもみている身近な商品が、こうやって設計されて、面白く思えるのか〜と。 自分らがいつもネタにしてる話って、こうやって緻密に仕組まれてクチコミになってるかとおもうと、 まんまとはめられているようで、面白いけどすこし悔しいような笑 コミュニケーション・デザイナーってお仕事、カリスマ指揮者みたいでカッコイイなーと思えるような本。 これだけコミュニケーションの達人になったら、恋愛とか苦労しなくていいんだろうなv
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