流通限定キットを含む'09年8月末までの製品(+アンサング)紹介9件を絡めながらの
11の作例(下記参照)が大部分を占めます。 デザイン画など10ページ、座談会4ページ。
ホワイトグリントを機にプラモに興味を持ち、他のキットの購入やスキルアップを考えている
〜そういった人にはやや高額ですが、ちょうど良い感じの書籍ではないでしょうか。
模型雑誌で定番の”HOW TO〜”&構成なので、ムック本ならではのプレミアム感に乏しく、
腕に覚えのある人にとっては退屈に感じ易いと思われます。 19種の武器デザイン画が良いです。
1.ホワイトグリント(+VOB)はゲームOPほどではない軽い汚しの作例と初心者向けコーチング
なお、ツノや胴の工作はノータッチ(本書全体が形状・可動まわりの工作を行わない意向らしい)
2.クラースナヤはカーモデル的なアプローチで光沢仕上げの作例
3.ノブリス・オブリージュはウェザリングの参考用といった作例と初心者向けコーチング
4.レ・ザネ・フォルは上半身(テルス)以外はスクラッチという労作
5.アリーヤは初代キットとシュープリスを兼ねた作例。ドライブラシで紺に仕上げています
6.テルスはHOW TOを強く意識したストレートな仕上げと解説文が特長の作例
7.オーギルは左側から見るとデジタル調の都市迷彩パターンというひねった塗装
8.ブルーネクストは本体(テルス)よりVOBに主眼を置いた作例
9.カノン・フォーゲルは"INSORENCE"と"ER-O200"をスクラッチしています
10番目は武器腕"A-06AURORA"のスクラッチでヴェーロノークに近いアセン。HJ誌掲載作例
11番目は東京ゲームショーのトレーラーのノブリス似のアレ(MAD動画で良く見ますね)