こどもに食べさせるならこんなおやつ、というレシピが詰まった一冊です。
全体的な雰囲気としては、シンプルな材料と手順で、素朴です。でも、そこにフランス菓子や伝統菓子とは違った『おやつ』としての良さがあります。
著者はイタリア人の旦那さまと結婚するにあたり、姑のもとで料理修業を行ったとのこと。この本のページをめくりながら、なんとなく自分がイタリアのマンマに教わっているような気持ちになりました。
にんじんのケーキとオリーブオイルのビスケット(ドーナツ状に成形するもの、名前失念)を作ってみましたが、どこか懐かしい優しい味わいでした。
本格的イタリア菓子の本ではないのはタイトルにもあるように「ママ」の「いつものおやつ」ということで…。