Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
コッポラの胡蝶の夢 [Blu-ray]
 
イメージを拡大
 

コッポラの胡蝶の夢 [Blu-ray]

5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品を見た後に買っているのは?


登録情報

  • 出演: ティム・ロス, アレクサンドラ・マリア・ララ, ブルーノ・ガンツ, アンドレ・ヘンニック, マーセル・ユーレス
  • 監督: フランシス・F・コッポラ
  • 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョンA (詳細についてはこちらをご覧ください DVD/Blu-rayの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: Happinet(SB)(D)
  • DVD発売日: 2009/03/27
  • 時間: 124 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001O3JU0I
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 84,664位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容紹介

『ゴッドファーザー』3部作のフランシス・F・コッポラ監督 10年ぶりの監督作にして新たなる最高傑作が誕生!

眠れる巨匠を目覚めさせたのは一編の小説。幻想文学の鬼才ミルチャ・エリアーデが円熟期に著した「若さなき若さ(Youth Without Youth)」に出会い、すぐに映画化を決意。私財を投じ“パーソナルな映画作りに戻りたかった”と語るほど、数々の名作を作り上げてきたコッポラが辿り着いた到達点ともいえる作品に!沈黙を続けてきた映画界の巨匠がいま、新たなる最高傑作を解き放つ!

主演に『海の上のピアニスト』(ジュゼッペ・トルナトーレ監督)、『神に選ばれ誌無敵の男』(ヴェルナー・ヘルツォーク監督)、『アメリカ、家族のいる風景』(ヴィム・ヴェンダース監督)など名監督からオファーが絶えない名優として活躍するティム・ロス。26歳から101歳までのドミニクを知性と孤独を湛えて熱演。
そしてヒロインは2007年のヴァラエティ誌で「今年注目の欧州系俳優10人」に選ばれたアレクサンドラ・マリア・ララ。そのマリア・ララと『ヒトラー ~最期の12日間~』で共演したブルーノ・ガンツが脇を固める。

【ストーリー】
第二次世界大戦が近づくルーマニア。人生の終わりに近づいた言語学者のドミニクは、一生をかけた研究も未完のまま、かつて愛した女性ラウラのことばかり想い続けていた。孤独な死を待つだけの日々に耐え切れず、自殺を決意した復活祭の日、彼に落雷が直撃する。即死と思われたが、奇跡的に一命をとりとめた彼の肉体と頭脳は驚異的に若返り、さらに超常的知能を発揮する。その謎をめぐってナチスの黒い影が忍び寄る中、彼はラウラの生き写しの女性ヴェロニカに出会った。やがて2人は愛し合い、言語学の研究もヴェロニカのおかげで完成するかに思えた。しかしその研究の代償はあまりにも大きく、彼は愛する女性のために最後の決断を迫られる…

【キャスト】
ティム・ロス『海の上のピアニスト』『インクレディブル・ハルク』、アレクサンドラ・マリア・ララ『ヒトラー~最期の12日間~』、ブルーノ・ガンツ『ヒトラー~最期の12日間~』、アンドレ・ヘンニック『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』、マーセル・ユーレス『ジャスティス』、アナマリア・マリンカ『4ヶ月、3週と2日』

【スタッフ】
監督・脚本・製作:フランシス・F・コッポラ『ゴッドファーザー』3部作、『地獄の黙示録』、原作:ミルチャ・エリアーデ「若きなき若さ」(『エリアーデ幻想小説全集第3巻』収録・住谷春也訳/作品社刊)、製作総指揮:アナヒド・ナザリアン、フレッド・ルース『ゴッドファーザー』3部作

【映像特典(特典ディスクはDVD)】 (約50分)
・音楽で語るコッポラの世界、ドミニクができるまで、メイキング、オリジナル予告編

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

巨匠、フランシス・F・コッポラが10年ぶりにメガホンを取って描いたドラマ。年老いた言語学者・ドミニクは、未完の研究やかつて愛した女性のことを想いながら孤独な毎日を送っていた。しかし、自殺を決意した復活祭の晩に彼の身に奇跡が起こり…。


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By shinyaosawa トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
 ハリウッドのアクションやミステリーに慣らされた観客には「難解」と酷評されたが、難解なのはラストのみで、ゲーテの「ファウスト」にそっくりの展開は、むしろ大人のファンタジーとしてわかりやすいストーリーだ。
 クラシカルなオープニングのクレジットやルーマニアを舞台とした黄色味がかった画面、動かないキャメラに極力エンターテイメント性を抑えた演出。劇中、分裂した自我の象徴である鏡が効果的に使われており、主人公の内面の動きがダイレクトに伝わってくる。
 そして何と言ってもマリア・ララの美しさが際立っている。映画の宣伝には悲恋の物語を強調し、もっと女優を使った方がよかったのではないかと思える。若き日のアル・パチーノにそっくりなティム・ロスの演技も、「ベンジャミン・バトン」のブラッド・ピットと比較して遜色ない。
 精神はそのままに肉体だけが若返るのは全ての人の夢であるが、人間の欲望と恋愛感情は果てることが無く、決して満足や幸福が得られるわけではないというペシミズムに覆われている。が、物悲しさの中にろうそくの灯のような暖かさが感じられ、何度も観たくなってしまう作品である。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 第9世代(デ・パルマ、スコセッシ、スピルバーグら)は一部を除くと皆、今でもなかなか健闘しているが、かつてディレクターズ・カンパニーを結成した3人(コッポラ、フリードキン、ボグダノヴィッチ)の凋落ぶりは目を覆うばかりだ。
 だいたい、ボグダノヴィッチなどは撮ってもいないし。フリードキンなどは「70年代は今に比べてずっと映画が撮りにくかった」なんて自分の近作『BUG』のDVD特典インタビューで語っていたが、独立会社が増えてメジャーの首脳部が口出しすることもなく確かに撮りやすい環境にはなっただろうが、それはそういう葛藤がなくなった分、腑抜けたろくな作品しか生まれなくなった、という逆説について、もっとこの人たちは真剣に検証した方がいいのじゃないか、とさえ思う。
 本作は正にそういう類の映画。作家が好き勝手なことをやったら傑作が生まれると思ったら、大間違いだ。
 このワケのわからない一人よがりな映画にはほとほと呆れた。自分が凡人ではないということをただひたすら証明したいがための「老人の悪あがき」がそのまま写し取られたような奇妙な映画だ。そんな自慰行為を見せられても観客は少しも面白くないのです、ということを言ってあげる人が、こういう小さなプロダクションでは周囲には居ないのだ、ということが明らかになった映画とも言えるだろう。
 本ブルーレイ盤のレンタルがTSUTAYAで100円になったので借りて見た。劇場で見逃していたので、今までずっと本ブルーレイ盤を買おうかどうかと散々迷っていたのだが、ちっとも廉価にならんので見捨てておった。買わなくてよかった〜、とTSUTAYAさんには感謝する日々である。
 

 
 
 
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hide-bon トップ100レビュアー
フランシス・F・コッポラ、お久しぶりの新作である。
主人公は、ルーマニア在住の老齢な言語学者。最愛の女性と別れて迄没頭した研究「言語と意識の起源」は志半ばで挫折、絶望と失意を胸に死に場所を探していた彼は、落雷に打たれ瀕死の重傷を負うが、奇跡の回復力を見せ、知識力にも肉体的にも超人的な才能を身に付ける。
以下、もうひとつの自我が形成され、夢と現実、光と闇が交錯する構成。第二次大戦時のヒットラーの隆盛と没落から、スイスでの運命の女性(の生き写し)との邂逅、激動の時代を生きながらも、飽くまで主人公の心や内省にフォーカスを当てるミステリアスで純文学的な展開。
サンスクリット語を始め、エジプト、シュメール、バビロニア語ら様々な古代言語が飛び交い、インド哲学、宗教、輪廻らがオカルトチックに盛り込まれる。
思索的パートと甘美なラブロマンスなパートの融合。
自身の研究の到達点が、再び悲劇を巻き起こすのが運命かつ寓話的だが、ここらへんの辻褄合わせは、当方の読解力不足の為か、どうも釈然としない。一度きりでなく、何度か見直す毎に新たな発見があるような映画だと思う。
逆さまにフィクスされたカメラ、くすんだ明りと陰影が妖艶で芳醇な色気を醸し出すライティング、全編ぞくっとするショット多数。
アレクサンドラ・マリア・ララ共々、実に美しくフォトジェニックな映像美。
正に、BDでこそその醍醐味が味わえる作品だと思う。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 


関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


フィードバック