SPEED再結成の曲「あしたの空」は
単なるラブソングだと、聴き流していた。
でもこの本を読んでからというもの、
その歌詞はココロに響き
さるきちの涙腺を刺激する。
さるきち知らなかったんだけど、
今井絵理子氏のお子さん、障害児だったんですね。
ボーカルの女性に授かった
耳の聞こえない息子。
彼女の戸惑いは大きかったと思う。
この本で、彼女は子育ての4年間を
かざらない素直な言葉で綴っています。
さるきち、読んでいて涙が出ました。
一緒になって不安になったり、愕然としたり、
ちっちゃな成長に全身に鳥肌をたてながら
喜び、感動していたのです。
口語法、補聴器、人工内耳、
手話やろう学校。
中には耳慣れない言葉も出てきました。
つらい状況のはずなのに、
本書におさめられている写真は
どれもすっごく素敵な笑顔。
礼夢くんもカワイイの。
全身で、体当たりで
育児に向かう姿勢には、
母の強さと、そして、
ヒトとしての強さを感じました。