背景は手書きがですが、キャラがトゥーンの3Dです。
BDのジャケットは手書きで、公式サイトでも画像が少なく、
本編観るまで3Dと気づかなかったので、念のため。
キャラの3D化はあまり好きではないので、注意として一文書かせて頂きましたが、
表情は手書きのようなデフォルメを工夫され、生き生きと豊かに動き非常に良く出来ています。
ただ折角の3Dは、衣装の柄や質感、カメラワークなどにあえて活かさず、
極力シンプルにしている為、ここ最近のデジタル処理されたアニメに見慣れた方は、
物足りなく感じると思います。その分、物語やレイアウト、動き等に意識を置いている感じかな?
あえてとった拘りの表現なので、好みもあると思いますが。
とはいえBD版はコントラストが高いので、劇場で気づけなかった細かい部分もあります。
ストーリーも良く出来ていて、25分と短いですが充分楽しめます。
ヒロインのトトも勿論魅力的ですが、何よりOP曲ED曲2曲共に凄く良いです。
(ビルボード・ジャパンのホットアニメーションでチャート1位獲得したそうです。)
歌っているのはトト役の寿美菜子さんで、この作品のため楽曲なので、
歌詞と世界が非常に合っていて、世界観が一気に膨らみます。
BDには、メニュー画面にチャプターボタンがないので、本編再生してチャプターとばして下さい。
オーディオコメンタリーは、寿美菜子さんと小野賢章さんの対談。
メイキングは、監督、キャラデザ、CGI監督、美術監督それぞれへのインタビューです。
SF奈良青春ラブコメディーで、バトルあり、パロありと盛り沢山で、かなり異色な感じですが
本当に良い作品だと感じたので、誤解?がないよう書きました。
シンプルなキャラデザとか一見誤解を生みやすそうな感じなので(笑)
本当はしっかり倍くらいの尺があると、見応えある作品になったと思うので、その部分が惜しい。
もっと観てみたい作品です。