登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
入門ゲーム理論の新しいスタンダード,
By yyasuda (東京都港区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ゲーム理論・入門―人間社会の理解のために (有斐閣アルマ) (単行本)
近年邦書でもかなり充実してきたゲーム理論の学部向けテキストの中で、新たなスタンダートとなっていきそうな1冊です。ゲーム理論の発展史にはじまり、ゲーム理論を学ぶ上で避けては通れない期待効用理論、非協力ゲーム理論、協力/提携ゲーム理論、進化ゲーム理論、実験経済学とバランスよくカバーされており、安心して読み進めることができるでしょう。特定のクラスのゲームの中でも特に重要性の高い「繰り返しゲーム」と「交渉ゲーム」にそれぞれ1章ずつを割いているのも特徴的です。全12章で各章の分量が均一的なので、この本をそのまま講義用テキストとして用いることもできそうです。入門〜中級レベルのゲーム理論の勉強に何かテキストや副読本を求めていらっしゃる方は、まず本書を参照されることを強く勧めます。本書読了後の更なるステップアップとしては、世界的な定番テキストであるギボンズ、あるいは本書と同じ著者による『ゲーム理論』へ進まれるのが良いかと思います。後者は邦語で唯一の上級レベルのゲーム理論テキストです。
21 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最初に読むならこの本でしょう,
By
レビュー対象商品: ゲーム理論・入門―人間社会の理解のために (有斐閣アルマ) (単行本)
ゲーム理論に関する本も百花繚乱です。入門書から高度なものまで色々とありますが、本書は入門書で最初に読むならこの程度から読んでいき、「日経から出ている渡辺氏」のゲーム理論の入門書を読んでから岡田氏の「ゲーム理論」を読めば一通りゲーム理論を覚えることが出来ます。入門書ですから様々な社会現象(経済学に限らない)をゲーム理論から捉えています。ゲーム理論では数学や論理学が要求されますが、本書ではあまり要求されませんから初学者にはうってつけの本だと思います。実際に「基礎科目」として書かれたテキストですからあまりにも難解すぎるとゲーム理論アレルギーを起こしかねませんから。本書は記述もバランス良く。オーソドックスな記述になっています。表題の通り「人間社会の理解のために」本書を読んでゲーム理論とは何か。何に応用できるかを考えてみるのも良いかもしれません。あくまで入門書ですから高度な内容を希望の方は違う本を薦めます。入門書としては分量、質ともに最高ランクです。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
まるで数学の教科書,
By
レビュー対象商品: ゲーム理論・入門―人間社会の理解のために (有斐閣アルマ) (単行本)
300ページほどの中に大量の重要事項がぎっしりつまっているので、一通りゲーム理論に触れたことがある人にとっては必修のモデルがよくまとまっています。しかし、ミクロ経済学の初歩的な知識が必要だったり、説明が驚くほど簡潔なので、初心者にこの本は難しすぎます。 中級者以上には良い本で、初心者には難解な本・・・まるで数学の教科書のようです。 数式も少々出てくるので、この本の理解に必要なのは、「ゲーム理論の初歩に触れたことがある」、「ミクロ経済学の初歩に触れたことがある」、「高校の数学1A2Bを一通りこなしている(特に、集合と確率)」の3つです。 入門レベルならゲーム理論入門 (日経文庫―経済学入門シリーズ)をオススメします。こちらはミクロ経済学の初歩的な知識と、数学1Aの初歩的な知識さえあれば読めます。 ミクロ経済学の知識が全く無く、数学が嫌いなら、高校生からのゲーム理論 (ちくまプリマー新書)をオススメします。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|