普通、こう言うライトな漫画は入門編的な物と専門的なあるあるギャグに分かれるが、本作は完璧に後者。
はっきり言うとFEARのTRPGをリアルタイムで知らないとさっぱり分からないネタもいっぱいあります。これはゲーマーズフィールドと言うただでさえ間口の狭い業界の更に自社発行誌と言うピンポイントな雑誌に連載されていると言う特殊性から言えば仕方のない事かもしれません。とにかく一般向けにしようと言う親切さは皆無。もしこれできちんとネタ解説部分を入れたりしていたら啓蒙作品として凄いと思うのだが。
「空導王が生きてたー!」と言うネタを一見が理解する事は不可能じゃよ………。単行本化するにしてもネタの風化は避けられん訳だし。
とは言え、ある程度知識があるなら結構楽しめる。
女子高生TRPG修羅たちの活躍に期待。