値段が値段だけに購入時はやや躊躇しましたが、中身はとてもよい本でした。
まず文中で引用されている映画やゲームのパッケージを、カラーでできる限り
掲載していることが好印象で、ゲーム画面もすべてカラー印刷であることを合わせ
「少し大切に読もう」という気にさせてくれます。
また網羅している作品の数が非常に多いことから、どうしても個別の作品ごとに
詳細な解説をつける事は難しいのですが、ゲーム視点でも映画視点でも非常に濃く
マニアックなコメントで「好きなやつが練りこんで書いている」ことがわかります。
掲載されている作品はホラーからディズニーまで幅広く、個人的にはゲーム化されている
ことを知らなかったものもたくさんありました。
唯一、個人的にインタビューや対談記事はどうでもよいと感じたのですが、丁寧に
作られた良書であることに変わりないと判断し星5つとしました。
できればこの流れで続編を書いてもらいたいです。