Amazonでは初レビューとなります。
全3巻予定が延長して全5巻構成となった本作も、いよいよ完結を迎えることとなりました。
『門』閉鎖の報が放たれた事を中心に、異世界に愛する者を持ったが故に思い悩む人々、
利権目当てで悪質極まりない手口を使う諸外国に対抗すべく死力を尽くす日本の政治家勢、
そして伊丹に振り向いてもらうべくあの手この手を尽くす異世界女性陣……と、
前4冊同様、とても楽しませてもらいました。
男も女も自分にできることを尽くし、様々な場面で戦う人間ドラマは大いに共感できましたし、
ラストのオチも個人的にホッコリしました。
柳内たくみ先生、WEB連載時代からお疲れ様でした。次回作があれば楽しみにしてます。
……できることなら、止まったままの外伝も完結させて、別冊扱いで書籍収録してほしいなぁ、と。