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ゲーテに学ぶ 賢者の知恵
 
 

ゲーテに学ぶ 賢者の知恵 [単行本]

適菜 収
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,733 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ゲーテの言葉は、ことごとく危険でカッコいい。
今よみがえる、至高の賢者の処世訓。

「日々は迷いと失敗の連続だが、時間を積み重ねることが成果と成功をもたらす」

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe 1749年8月28日~1832年3月22日)は、
日本では小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』、
叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、劇詩『ファウスト』などの文学作品を生み出した小説家、
劇作家としての顔が有名ですが、実際は政治家、自然科学者、哲学者など、多様な顔を持
っています。特に、政治家としては、ワイマール公国の宮廷顧問、その後、枢密顧問官、
政務長官〈宰相〉も務めるなど、行政手腕も持ち合わせています。
そんなゲーテが残した至高の名言200余を、哲学者の適菜 収が、激動の今を生きる読者の
ために選んで1冊にまとめました。
ゲーテの影響を受けた人々には、ナポレオン、ショーペンハウエル、ニーチェ、
カール・マルクス、レーニン、シュレーゲル兄弟など、数え上げたらきりがなく、
日本でも、森外、芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、倉田百三、堀辰雄など、
多くの文学者・哲学者がいます。

「私は、このごろ、ゲエテをこそ、わが師なりとして、もっぱら仰ぎ、学んでいる」
(太宰治『春の盗賊』)
「ゲーテは、どの点からみても、ドイツ人を超えていたし、またいまでも超えている」
(フリードリッヒ・ニーチェ『人間的、あまりに人間的』)

内容(「BOOK」データベースより)

人生とは?仕事とは?知性とは?愛とは…?至高の賢者に学ぶ処世訓。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

著者からのコメント

 

本書を企画したのは3年ほど前のことです。


 私はニーチェを読み始めて20年くらいになるのですが、ニーチェはプラトンからカント
に至る哲学者たちに罵声を浴びせる一方で、ゲーテをこよなく愛しました。ニーチェ哲学は、
ゲーテに大きな影響を受けています。そこで、ニーチェとゲーテの関連性について調べてい
くうちに、ゲーテの魅力にはまり、その言葉をいかに破壊力のある形で見せることができる
かと考えるようになりました。昨年夏に本書の執筆を始め、10月には原稿は完成していま
したが、今回無事刊行の運びとなりました。


 ニーチェがゲーテから受け継いだのは、知識ではなく教養だと思います。


 教養とは価値判断ができるということです。


 なにが一流で、なにが二流なのか?


 なにを読むべきで、なにを読むべきではないのか。


 なにを聴くべきで、なにを聴くべきではないのか。


 教養とは、守るべきものと捨てていいものを決定する指針です。


 教養とは、資格や学力とも違う。


 歴史と現実に向かう態度、周囲との間合い、作法にかなったものに対する礼儀、つまらな
いものに対する軽蔑。こうしたヨーロッパで脈々と引き継がれてきた教養を一身に背負った
のが、ゲーテだと思います。ゲーテ以降、彼に匹敵するような大教養人は生れていない。
だから、「なによりもまずゲーテに学ぶべきだ」と考えたのが執筆の動機です。


                                  適菜収

著者について

著者について
Johann Wolfgang von Goethe 1749年8月28日~1832年3月22日
ドイツの詩人、劇作家、小説家、哲学者、自然科学者、政治家、法律家。
ドイツ中部のフランクフルト・アム・マインに生まれ、ライプチヒ大学、
ストラスブール大学で学び、自由な感情の発露を目指すシュトゥルム・
ウント・ドラング運動に参加。また、政治家としては、ワイマール公国の宮廷顧問、
その後、枢密顧問官、政務長官〈宰相〉も務めた。
代表する文学作品としては、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの
修業時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、劇詩『ファウスト』などがある。

ゲーテの影響を受けた人々には、ナポレオン、ショーペンハウエル、トーマス・マン、
カール・マルクス、レーニン、シュレーゲル兄弟など、数え上げたらきりがなく、
日本でも、森外、芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、倉田百三、堀辰雄など、
多くの文学者・哲学者がいる。

編著者:
適菜 収(てきな おさむ)
作家。哲学者。
1975年、山梨県生まれ。
早稲田大学で西洋文学を学び、ニーチェを専攻。また、ゲーテなどにも造詣が深い。
著書に、ニーチェの代表作『アンチクリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』
(講談社+α新書)、イタコに乗り移って現代日本に降臨したニーチェを描く新感覚哲学
小説『いたこニーチェ』(飛鳥新社)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ゲーテ,ヨハン・ヴォルフガング・フォン
1749年~1832年、ドイツの詩人、劇作家、小説家、哲学者、自然科学者、政治家、法律家。フランクフルト・アム・マインに生まれ、ライプチヒ大学、ストラスブール大学に学ぶ。政治家としては、ワイマール公国の宮廷顧問、枢密顧問官、政務長官(宰相)を歴任

適菜 収
1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。早稲田大学で西洋文学を学び、ニーチェを専攻。卒業後、出版社勤務を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
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