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ゲーテさんこんばんは (集英社文庫)
 
 

ゲーテさんこんばんは (集英社文庫) [文庫]

池内 紀
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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ゲーテさんこんばんは (集英社文庫) + ファウスト 第一部 新訳決定版 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

旅に、恋に、芸術に生きた!
天才ゲーテは、齢70を過ぎて17歳の少女に恋をした。ワイマール顧問官のかたわら創作し、82歳で大作『ファウスト』を完成。文豪の魅力を描き尽くした画期的評伝。第5回桑原武夫学芸賞受賞作。

内容(「BOOK」データベースより)

あの大文豪はこんなにも面白い人だった!十代から恋愛遍歴を重ね、齢70を過ぎて17歳の少女にプロポーズした。二十代でベストセラー恋愛小説を書き、ワイマールの顧問官として職務に取り組んだ後、突然偽名を使ってイタリアへ逃亡した。詩をつくり、石を集め、山を登り、82歳で大作『ファウスト』を完成した。数多くのエピソードとともに、天才ゲーテの魅惑の世界を散策する画期的評伝。第五回桑原武夫学芸賞受賞。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 集英社 (2005/11/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087478858
  • ISBN-13: 978-4087478853
  • 発売日: 2005/11/18
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 258,359位 (本のベストセラーを見る)
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By 志村真幸 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
 2001年に出た単行本の文庫化。
 著者はもともとゲーテを敬して遠ざけるという感じだったらしいが、あるとき思い立ってゲーテに取り組むようになり、また『ファウスト』を訳すなかで本書の材料を集めていったらしい。そのためか、ちょっと離れた立場から、偏りなくゲーテの全体像を紹介したバランスのいい伝記に仕上がっている。
 基本的には、ゲーテの幼少時から死までを年代順に取り上げていくのだが、そのなかでゲーテにまつわる様々なテーマが切り取られる。逃げるようにイタリア旅行へ行ったのはなぜだったのかとか、女性とのつきあい方とか、石の収集とか、鉱山経営とかである。そのなかでゲーテの人間的な部分が示され、そこからまた文学作品理解へと戻っていくことができる。
 そしてなにより文章にユーモアと愛情がある。いい本だ。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Anna VINE™ メンバー
 ドイツの文豪ゲーテの素顔を紹介したエッセイ。

 ゲーテは生まれながらの天才ではなく、熱心な父親によって
徹底的に教育されたという話、すぐに女性に惚れてしまうくせに、
いざ結婚となると逃げてしまう身勝手な一面、また役人としての功績、
石や骨、色彩の研究に取り組んでいたことなど、意外なゲーテの姿を
知ることができる。

 偉大な文豪というより、お茶目なおじさんに思えて、すごく親しみを
持てるようになった。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ゲーテは、文豪です。

多くの箴言も残しています。

この本を読むとそんな、いかめしそうな人物を身近に感じることができます。

その時代では、それほど味方が多くなかったゲーテは、

結構、はちゃめちゃなところもあって、

それゆえに箴言が生まれたんだなと納得しました。

ゲーテ好きには、よい本ですが、

ゲーテを知らない人がこの本から入るのは、どうかなと思いました。

まず、いかめしいイメージを持ってから読むと意外性が面白い

ほんとによい本です。
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