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しかし、もっとすごかった。塩作りの生態、若者たちのもうひとつの働き方への気づき、リゾート開発から塩田を守り村おこし、ヨーロッパを襲った食品の安全性への恐怖、環境保護運動。ゲランドの地域に根ざし、かつグローバルに問題提起を行ってくれる。
ゲランドでは塩職人の子が大学で地理学を学んで、また塩職人になる。フランスの農業の根強さを見た気がした。
せっかくなので、おいしいゲランドの塩がどのように使われているのかまで紹介してくれてもよかったかもしれない。