パクマンのセクハラに堂々ツッコミを入れるべく、自称エルエルのいじめっ子・ダクエルが登場。
ほぼ『新ゲノム』と同じ人物構成になりました。バッタの登場回数も減ってきていますね。
バグズレンジャーやバロンスズムシなど、味のあるゲストキャラも続々出没。ギャグにもますます脂が乗っていきます。
中でも特に面白かったのは、パクマンが性転換する話です。純粋に女の子なパクマンはほんの数コマだけですが、心に残ること必至です。
この巻の『ゲノム』本編の内容は100ページ程度で、後半には『チョコんとチロルちゃん!』全9話を完全収録。
「正義の味方」の女の子・チロルが主人公なのですが、むしろライバル(?)の悪魔・フルーティアを中心に展開するギャグマンガです。
フルーティア相手に商売に来た悪魔のセールスマンが徹底的なまでにやられる姿が笑えすぎて、いっそ涙を誘います。
悪魔の裁判官も登場し、その勇姿には『新ゲノム』の死神・シバンムシに通じるものが感じられます。
その姿は必見! あんなにおっそろしい容貌をした悪魔には、生まれて初めてお目にかかりました。