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ゲド~戦いのはじまり~ [DVD]
 
 

ゲド~戦いのはじまり~ [DVD]

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  • 出演: ショーン・アシュモア, ダニー・グローヴァー, イザベラ・ロッセリーニ, クリスティン・クルック
  • 監督: ロバート・リーバーマン
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 日活
  • DVD発売日: 2006/08/04
  • 時間: 172 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.6  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000FHVV9W
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 79,253位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

宮崎吾朗監督のアニメ映画『ゲド戦記』は、アーシュラ・K・ル=グウィンの原作の3巻を中心に映像化したものだが、こちらは1,2巻を米サイ・ファイ・チャンネルのために映像化した作品。ただし原作者はこの映像化を認めておらず、自身のサイト上で強く異論を唱えている。それもまたうなずけるところで、主人公ゲドの名称が、本来はゲドで通り名をハイタカとする二重構造が逆になっているあたり、製作サイドが原作の精神性に対する関心の薄さがうかがい知れる。だからつまらない作品かと言えばそうでもなく、風光明媚な光景の数々、そこそこ豪華なキャストに巧みなVFXなどはなかなか楽しめ、広大なスケールのファンタジー・アクションとして、まずまずの出来と評することが出来るだろう。
生みの親である原作者から認知されないこの作品は、いわば「ゲド戦記」の“影”と呼ぶべき存在だが、そんなことはどうでも良い人にとっては、ジブリ版「ゲド戦記」を見た後、ゲドやテナーには以前こんなことがあったのだ、と確認するために見るのがベストな鑑賞法か。(斉藤守彦)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

“世界三大ファンタジー”のひとつと称される原作を完全映像化。多島世界アースシーを舞台に、魔法を身につけた若者ゲドが“平和の腕輪”を修復して世界平和をもたらすための冒険の旅を描く。さまざまな魔法や大空を飛ぶドラゴンなど最新VFXが満載。

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25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 原作ファンには決してオススメしません, 2006/7/23
レビュー対象商品: ゲド~戦いのはじまり~ [DVD] (DVD)
2004年のクリスマスシーズンにアメリカで放送され、その直後、原作者ル=グウィンが烈火のごとき怒りを表明、アメリカでは肯定的な感想・評価を述べていたのは「原作を読んだことがない」という人がほとんどでした。

そのお祭りのような様子に感化されてついアメリカ盤のDVDが出たときに見てしまったのですが、原作の持つ哲学的な深さ、五感に迫り来るような重厚さ、ル=グウィンが原作に込めたネイティブ・アメリカンへの思いや、社会的弱者と呼ばれる人への差別に対する批判精神などは、みじんも感じられませんでした。ル=グウィンが怒ったのはまさにそこで、単なる「純然たる悪」と「純然たる善」の戦い、というお気楽安直ファンタジーにしてしまったことへの怒りでした。

1巻と2巻が原案ですが、1巻のゲドの読者が息詰まるような、命がけの成長を共に感じることもなく、2巻のテナーの自由になることへの憧れと恐れ、初めて人を愛するときのあのドキドキ感などもいっさい共有できません。

しかし、まあ画像はきれいだし音楽もそれっぽいし、表面的に「小ぎれい」な作品で全然オッケー、という方には、日本のアニメのできの悪いものよりは少しはいいかもしれないね、とオススメしておきます。

原作に対する愛情も敬意も感じられない、という意味ではどっこいのようですから。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 ダイジェストにもなっていない, 2008/10/26
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レビュー対象商品: ゲド~戦いのはじまり~ [DVD] (DVD)
最近、原作を読んで感動したので
ワクワクしながら観てみました。
しかし、見事に期待は裏切られます。

冒頭からなんともかる〜い雰囲気で物語は進んでいき、
原作の重厚さは微塵も感じられず。
キスシーンやらベッドシーンですっかり興ざめ。
幼馴染と涙の別れ? なんだそれ。
しまいにはハイタカが真の名だってさ。

テレビドラマにしては予算をかけてるのかもしれないが
映像も音楽も全てが凡庸。
アニメ映画とは五十歩百歩。
キチンと映画化されるのはいつの日か。
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25 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 やはり, 2006/8/11
レビュー対象商品: ゲド~戦いのはじまり~ [DVD] (DVD)
私はゲド戦記の原作(翻訳)を何十回となく読んで,その内容に深い感動を感じていました.

先日ジブリアニメの「ゲド戦記」を劇場で見てきて,かなりがっかりしたのですが,この実写版の「ゲド〜戦いのはじまり」を見てみて,アニメ版を見直しました.

アニメ版は派手なシーンとかはなく地味で暗い印象ですが,思索的であり,そこに描かれている様々なテーマは,原作にほぼ忠実といえます.

しかし,この実写版の「ゲド〜戦いのはじまり」は,舞台と大筋のストーリーは原作に似ているものの,肝心の原作にある様々なテーマが大幅に削られていて,はっきり言って感動するシーンとか考えさせられるシーンとかが少ないです.これでは原作者のル=グィンが怒るのもうなずけます.原作にあったユング心理学に通ずるいろいろなエピソードがほとんどなく,通俗的な作品となってしまっています.

残念です.
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