どうしたのでしょうジブリ!どうしてこの内容で映画公開してしまったのでしょう?夏休み用に話題の映画がほしいからと無理やり作ってしまったとしか思えません!がっかり、よりも本当に失望です・・・。
内容にまとまりがなく、何も印象に残らないアニメーションなんて初めてです。登場人物が少なく、人物描写が荒すぎる!アレンとテルー、どちらも暗いキャラをもってきているのはおかしい。宮崎アニメに出てくる少年少女は悲しい事があっても明るく乗り越えていく姿が印象的なのに・・・。
とにかく見ていて疑問だらけ!アレンがなぜ父親を殺害するに至ったのか?(本当に死んでしまったのか?)アレンの光の部分が引き離されたのはなぜなのか?ゲドはなぜ2つの名前があるのか?魔法が使えなくなった理由は?ゲドがテルーに抱いた予感は何?テルーが生き返ったのはなぜ?そして何よりも!「竜の存在は何なのか?」あれだけ宣伝に竜を出しておきながら存在の意味がまったくわからない・・・。
ゲドの言葉ですばらしい箇所もあったと思うのですが全体のバランスがひどすぎて忘れてしまいました。唯一の救いは主題歌だけですね。最後のまとめ方も無理やりで見ていて思わず顔をしかめてしまいました。
あんな内容ならアニメーションにする意味がないのでは?そもそも実写では出来ないような派手さがアニメーションの醍醐味なのに!たいしたアクションもなく、ダラダラした台詞が続くだけなんてひどい・・・。
例え映画館が満員御礼だとしても、内容に満足したかどうかは別問題です!未来の子供たちに、これがジブリ作品の限界だなんて思ってほしくないです。DVDが出てもこれだけは買いません。