Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ゲド戦記 2 こわれた腕環 (ソフトカバー版)
 
イメージを拡大
 

ゲド戦記 2 こわれた腕環 (ソフトカバー版) [単行本(ソフトカバー)]

アーシュラ・K. ル・グウィン , Ursula K. Le Guin , 清水 真砂子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

アースシー世界では、島々の間に争いが絶えない。青年ゲドは、平和をもたらすエレス・アクベの腕環を求めてアチュアンの墓所へおもむき、暗黒の地下迷宮を守る巫女の少女アルハと出会う。

内容(「MARC」データベースより)

魔法使いゲドの生涯とアースシー世界の光と闇を描く壮大な物語の第2巻。アースシー世界では、島々の間に争いが絶えない。青年ゲドは、平和をもたらす腕環を求めて暗黒の地下迷宮へおもむき、巫女の少女アルハと出会う…。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 243ページ
  • 出版社: 岩波書店; ソフトカバー版 (2006/4/7)
  • ISBN-10: 4000280724
  • ISBN-13: 978-4000280723
  • 発売日: 2006/4/7
  • 商品の寸法: 17.2 x 12.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 158,981位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
 アニメにも登場していたテナーを軸にしたお話です。アニメでも、ほんの少しだけ触れられていたのですが、

アチュアンの墓所を舞台に、若き日のテナーとゲドの出会いが描かれています。

 アニメを見て、ゲド戦記の原作に興味を持たれた方はもちろん、逆にアニメの出来に不満で、興味が薄れた

方にも是非お薦めしたい一冊です。(ちなみに、アニメは原作を踏まえているものの、内容的にはかなりギャッ

プがあります)

 巫女アルハとして、外の世界のことは何も知らずに生きてきたテナーの心の動きが、とても丁寧に描かれてい

ます。自由とは何かを問いかける、素晴らしい作品です。

 戦記といっても戦闘はありません。RPGのような内容でもありません(念のためですが、恋愛ものでもありま

せん)。静かですが、心に残る物語です。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ringmoo トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
当初の三部作の第二作で、成年期のゲドの冒険譚です。

話は、第一作「影との戦い」で「影」を追う旅の途中で名も無い小さな島に打ち上げられ、そこで会った高貴な老婆からもらった腕環の片割れから繋がっています。原題が「アチュアンの墓所」であるように、ゲドが腕環のもう一方の片割れを盗みにゆき、大巫女であるアルハ(テナー)と出会い、囚われ、逃げる話です。

この物語では、「信頼」と「自由」について書かれています。ゲドとテナーが「闇」に打ち勝って逃れられるのは、二人の「信頼」によるものでした。

「自由」については、「自由」は与えられるといった気楽なものではなく、容易ならぬ選択によるものだと語ります。そしてそれは重荷でもあると語っています。

こうしたいくつもの辛い試練を経てこそ、二つの断片がくっつき一つの腕環となり、新たな神聖文字が現れ、「平和」がもたらされます。

第一作と違って、ほとんどが「アチュアンの墓所」の中の物語で余り動きはありませんが、それだけに、二人の心の交流が中心の作品になっています。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
 スタジオジブリの宮崎吾朗監督によりアニメ化されるのを機会に書店で原作を大人買いしました。全6巻(外伝含む)を1週間で一気に読んでしまいました。さすがにファンタジーの古典として読み継がれてきた名作だと納得させられました。

 『ゲド戦記』は現実世界の問題をアースシーというファンタジー世界に投影して描いている節があり、各巻には明確な作者のメッセージが込められています。第2巻でのそれは「自由の重さ」です。

主人公・ゲドは失われた平和の象徴であるエレス・アクベの腕輪の欠けた半分を求めて、アチュアンの墓所に赴きます。そこで、墓所の巫女であるテナーと出会います。テナーは墓所を捨て、腕輪とゲドと共に墓所の外の世界に旅立ちます。そのときの一節、「彼女が今知り始めていたのは、自由の重さだった。自由は、それを担おうとする者にとって、実に重い荷物である。勝手の分からない大きな荷物である。それは、決して気楽なものではない。自由は与えられるものではなくて、選択すべきものであり、しかも、その選択は、かならずしも容易なものではないのだ(P.233)」は心に響きます。現実世界でも、選択の幅を狭めないでいる(自由でいる)ためには周到な準備と能力、あるいは努力する意志が必要です。このことが理解できるようになってから読むと、本書の味わいは一層深くなります。

 私の「将来、子供に読み聞かせる文庫」に収めました。お勧めできる秀逸な作品です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
テナーの物語
... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: Dai
ちょっと・・・分かんなかったです・・・。
ジブリの「ゲド戦記」を観て大変感銘を受け、原作に手を伸ばしてみたのだが・・・。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/5 投稿者: (*^ワ^*)
この物語を読めることの幸せ
ル・グィンと同じ時代に生きて、彼女の紡ぎ出す物語を読めることの幸せを感じる秀作。今や映画界も日本のドラマも小説も、人生というものを軽く描きすぎているという印象が強... 続きを読む
投稿日: 2009/2/19 投稿者: にゃーこ
名人の手による哲学ファンタジー
... 続きを読む
投稿日: 2008/5/19 投稿者: cryptomeria
最も美しい作品
ゲド戦記五部作のなかで最も美しい作品です
ゲドはアチュアンの墓で美少女テナーと会います
テナーの心は激しく揺れます... 続きを読む
投稿日: 2007/12/13 投稿者: lookfar
アチュアンの墓
原題の通りの物語だ。地下迷路の中にいるアルハと外からの使者・ハイタカの交流を描いている。閉ざされた世界と開かれた世界との交流が世界を広げる出発点になる。真の名前は... 続きを読む
投稿日: 2007/7/20 投稿者: yass
囚われから解放へ
これは一人の人間の囚われの状態から自由へといたる解放の物語である。また、自由の重さ・喜びを語った話である。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/2 投稿者: ヒソカ
あなたがもし、いままでの人生すべてに、満足しているなら
あなたがもし、いままでの人生すべてに、満足しているのなら、この物語は、必要ないでしょう。... 続きを読む
投稿日: 2006/7/22 投稿者: gblily
ゲドの成長。
魔法使いを否定するアチュアンという地域の話から始まる2巻は、

ゲドの物語に対する横糸のような存在だと思う。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/22 投稿者: からり
アルハ物語?
ゲド戦記ではありますが、最初の1/3はゲドが全くでてきません。

1巻とは舞台も全く違い、1巻とは全く違う本のように思えます。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/14 投稿者: リオ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 


関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す











この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック