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5つ星のうち 5.0
結構怖いよん, 2005/6/23
レビュー対象商品: ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦 ! 南海の大怪獣 [DVD] (DVD)
怪獣映画=都市破壊、防衛軍と怪獣とのドンバチと考えている向きにはこの映画の評判は宜しくない。 が、予算の厳しさを逆手にとって南海の孤島を舞台とした事で、逆に「閉鎖空間の中逃げ場が無い」という恐怖感が効果的な作品だ。 武器もなく狭い孤島の中で逃げまどいながらも活路を見いだそうとする、という展開は、 実は「怪獣=恐怖の存在」という点に置いて正しく先祖帰りを果たした希有な作品と言える。 また東宝にとっても本多猪四郎にとってもこれが「ゴジラ(とモスラ)以外」では最後の怪獣映画でもある。 私事であるが、生まれて初めて連れていって貰った怪獣映画がこれだ。 うつろな目をして酔っぱらいのフラダンスのように歩いてくるゲゾラ、えぇそりゃ怖かったですとも(笑) 9月22日、特技監督を担当された有川貞昌さんがお亡くなりになられました。御冥福をお祈りしつつもう一度観てみようと思います。
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5つ星のうち 5.0
ゴジラの監督が撮ったゴジラでない怪獣映画の傑作!!, 2005/10/15
レビュー対象商品: ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦 ! 南海の大怪獣 [DVD] (DVD)
あぁ、懐かしや!この作品は、当時小学生のボクが初めて父親に連れていってもらった最初で最後の劇場映画なのです。 40歳を過ぎた今、DVDで再会出来るなんて感激です。当時連れていってもらった地方映画館の木の長いすなどの雰囲気が蘇りました。 不思議なことに、記憶に残っているシーンは、島の原住民が祈りの歌を歌っているシーンだけでした。怪獣は確か3匹ぐらい出たなってことです。DVDで観てみると、いろいろなシーンが思い出されました。人間の記憶って不思議なもんですね。 ところで、東宝の特撮物DVDはスゴイです!!コメンタリーや特典映像満載です。このDVDには、うん千枚というスチール写真が収録されていました。こうなるともう何でもやっちゃうよの世界ですね。もちろん、画質は高画質です。東宝さんのやる気とこだわりには心から脱帽します。 1960年代の特撮映画は、ハリウッドにも負けない説得力があると思います。特に、本多監督は素晴らしいですね。この作品はゴジラの監督が撮ったゴジラでない怪獣映画の傑作であると思います!!
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5つ星のうち 4.0
本多・円谷・伊福部トリオの作品なら, 2005/8/26
レビュー対象商品: ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦 ! 南海の大怪獣 [DVD] (DVD)
公開当時でも「今頃怪獣映画?」という感じがしましたが、本多 猪四郎(監督)・円谷英二(特技監修という名目だけで実はこの年の 初めに死去…なのに名前は出ています)・伊福部昭(音楽)のトリオ による最後の怪獣映画なら揃えない訳にはいかないでしょう。しかも 久保明・佐原健二・土屋嘉男の「マタンゴ」3人組も出演というの なら…。ストーリーやスケールが少々チープであっても1950- 60年代東宝特撮作品の一つとしてコレクションアイテムです。 東宝特撮ファンにとって本作品は怪獣映画史上から削除することは できません。
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