「カランコロン〜」EDの頃から鬼太郎ダイスキです。4期は仕事柄見られませんでしたが殆ど毎週欠かさず見ていました。5期が始まってとても嬉しかったですし、旧ファンもそこそこの満足感をもって見られる内容かと思います。
ただ作画についてですが、私個人の見方ではありますがCGに頼りすぎな面がそこかしこに見られてとても気になりました。視聴者の想像力をかき立てる絵で無くただ「それらしい絵」になっているのが残念です。24話の夢の中の表現や26話の悪霊(?)しかり。キレイな絵に目の肥えたイマドキの子供ですし「つまんない絵」じゃ食い付きません。
ぶっちゃけ「怖さ・恐ろしさ」が足りないんですね。子供舐めちゃいけません。例えば昔のアニメ「妖怪人間ベム」みたくおぞましくコワイ作品でもつい又見てしまったように面白い作品をしっかり作れば子供は喜んで見るんです。
…ただ最近はウルサ方の大人が多く、何か問題が起こると直ぐアニメやゲームのせいにするので作り手としてはやりにくい時代ではありますね。
ちなみにウチの子供達が一番喜んだのは25話でした。動きが面白いだけでなく、お話も良かったし絵も美しいと感じました。雨音、ぬかるみ、雨粒のはぜる音、石段、大蛇の這いずりなどの細かいSEに作り手の心意気を感じられました。
最後に私的な一言。
アカマタは沖縄固有種の実在する蛇から想像された妖怪です。
なのにあの尻尾はなんだい。あれじゃジムグリのオバケじゃないか。後半全身図出てきたけどキタナイ模様にガッカリしたヨ。
キャラ設定及び作画担当者は図鑑調べてしっかり描いてくれ!