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ケータイ不安―子どもをリスクから守る15の知恵 (生活人新書)
 
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ケータイ不安―子どもをリスクから守る15の知恵 (生活人新書) [単行本]

加納 寛子 , 加藤 良平
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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ケータイ不安―子どもをリスクから守る15の知恵 (生活人新書) + ネット犯罪から子どもを守る―被害者にも加害者にもしないために親がすべきこと (MYCOM新書)
合計価格: ¥ 1,554

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「ケータイとか、ネットとかよくわからない」大人のためのコンパクトな入門書!

マスコミはネットいじめや出会い系犯罪のニュースを繰り返し、
学校は「家庭できちんとしつけを」とプリントを配る----。
ケータイ、ネットの不安が煽られるなか、「プロフ」も「コミュ」も知らない親は、
わが子がいつ被害者、加害者になりやしないかと怖がっています。
怖いのは、「知らない」から。
ネットコミュニティのなかで遊び、ときには救いを求める子どもたちの姿を
まずは受け止め、情報モラルとリテラシーの基本をおさえておけば、
不安はぐっと軽くなります。

本書で紹介した15の知恵を土台に、
ぜひ「わが家のつきあい方」を親子で考えてみてください。
その指針がみえたとき、ケータイは「不安をもたらす怖いもの」ではなくなり、
「ひとつの道具」として賢く使うことができるようになるでしょう。

第1部:ネット世界の子どもたち
親子の認識のギャップ/リアルな友達づきあいが苦手になっているのではという不安/子どもを犯罪者にしないこともまた、「守る」こと ほか
第2部:子どもをリスクから守る15の知恵
「これだけは子どもに教えよう」~情報モラル教育リスト/ルール作りのポイント(付:親子ケータイ契約書)/ネットいじめ発見と防止のポイント/「学校裏サイト」という呼び方に惑わされない(付:ギャル文字変換表)/オンラインゲームで成績は下がらない/フィルタリングは必要だが十分ではない ほか
第3部:社会の取組みと今後の課題
学校教育の役割/ネット業界の取組み ほか
巻末に索引つき

内容(「BOOK」データベースより)

子どもがネットいじめや出会い系犯罪に遭わないかと不安ですか?だからといってケータイやネットを禁止しても何の解決にもなりません。「わからない」ことに起因する不安は、情報モラルとリテラシーの基本を知れば解消するのです。こわがらないでケータイを道具として使いこなすため、親子ともに身につけておきたい15の知恵を紹介します。

登録情報

  • 単行本: 222ページ
  • 出版社: 日本放送出版協会 (2008/11)
  • ISBN-10: 4140882719
  • ISBN-13: 978-4140882719
  • 発売日: 2008/11
  • 商品の寸法: 17 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 706,089位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
ユニークな点は炎上についての分析である。炎上は批判コメントが殺到するネット上の現象である。この炎上であるが、子ども達のサイトでは何ヶ月も炎上することはほとんどないという。悪口の書き込みがなされてもスルーされて、元の雰囲気のまま楽しく会話が続く。若しくは悪口を契機として誰も書き込まなくなってしまう。
著者は「いったん誹謗中傷がなされると反論もせず、周りも引いてしまうせいではないか、炎上するほどにまで相手にぶつかっていくエネルギーがなくなっているせいではないか」と推測する(44頁)。そして炎上することさえできなくなった子ども達は言いたいことも言えず、ストレスを溜め込み、いつか爆発させてしまうのではないかと危惧する。
炎上は否定的に言及されることが多いが、これまでは発言の場がなかった市井の個人が怒りを表明できるようになったという側面がある。多くの人が怒りのコメントを書き込むことで、リアル社会におけるデモと類似の効果がある。
例えばビジネス誌の週刊ダイヤモンドは、従来は泣き寝入りしていた消費者がネット上で企業への不満を主張し、炎上させる状況を「お客が企業に対等にモノを言う時代」に突入したと位置付ける(「ウェブ炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に怯える企業」週刊ダイヤモンド2007年11月17日号39頁)。
公正性のために補足すると、前掲ダイヤモンド記事は私の東急不動産に対する裁判(東京地裁、平成17年(ワ)第3018号)が関係する。この裁判を契機として、「自分もこのような目に遭った」と東急不動産や販売代理の東急リバブルへの批判がインターネットで急増して炎上状態になったと記事では報道する。
話を本書に戻すと、子ども達が炎上しないとの著者の分析は考えさせられる。現代の子ども達がネット空間においてさえ、「炎上するほどにまで相手にぶつかっていくエネルギーがなくなっている」ならば、非常に勿体ないと感じる。
リアル空間において相手にぶつかっていくことは非常に大きなエネルギーを要する。特に相手が政府や大企業のような巨大組織や権力者である場合は尚更である。これに対してネットではコストをかけなくても個人が情報発信者になれる。これはネットが発達する以前では考えられなかったことである。
本書の対象とする子どもは物心ついたときからネットが存在するデジタルネイティブである。ネットが当たり前な彼らは却ってネットの恩恵を意識しにくいのかもしれない。それ故に日常会話をメールで代用する類の当たり障りのないコミュニケーションに活用するだけではスキルの持ち腐れである。たとえITスキルは劣っているとしても、大人だからこそデジタルネイティブに教えられる内容はある。その意味でも保護者が子どもを導くことを想定して書かれた本書の意義は大きい。
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By Kana
形式:単行本
パソコンやケータイをつかうのにあまりなれていない親のために,こどものケータイをどう管理したらよいかを書いている. こどもとどう向きあい,ケータイやパソコン をどう設定し,どう監視していけばいいか,ひととおりのことが書いてある. たぶん,ほかの本からは得にくい情報もあるのだろう.

しかし,新書だからページ数がかぎられているということもあり,あまり具体的なところまでは書いてない. それに,本のタイトルにあるケータイのことだけでなくパソコンのこともまぜて書いてあるから,どれがケータイのことでどれがパソコンのことなのかも,よくよく読まなければわからない. ケータイについては,さらに電話会社ごとにちがう点があるはずだが,会社ごとの情報にはまったくふれていない. いささか不親切な書きっぷりだ.
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