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本書は、ウンチクを減らして、具体的な実践方法を例示している。
メモ撮りする対象を見て、「なるほど、こういうことにも使える」
ということが多い。他方問題になる、とった画像の保管法、整理法
についても大いに参考になる。
買うだけで結構刺激になり、読めば当然いっぱいヒントが得られる。
タイトルにあるとおり「発想法」にまで使うところにたどりつけるかどうかは別として、なるほどと思うような使い方が満載です。特に、切符や取扱い説明書のよく見るページなどは、ケータイでメモ撮りしておくと便利でしょう。自分で書いたメモをメモ撮りしたり、付箋に日付を書いて一緒にメモ撮りするというのも、いいTipsです。
解像度はほどほどにして快適にデータを扱えた方がいいとか、きれいに撮ろうと思うなとか、実戦的な使い方にも共感します。
なお、最近の携帯は、この本が書かれたときより格段に進化しているが、まだまだ通用する本です。もっとも最近は、録音機能やメモリカードなどの付加機能が着いた機種が増えていますので、筆者には第二段も期待したいところです。
テーマ、内容は使えるが、残念ながら、このテーマは文章ばかりの新書には向いてない。もし自分がこの本を作るなら、TIPS形式(たとえば、「メモ撮り活用法100」など)にして写真や図を多くした文庫版にする。そしたら、いつもカバンに持ち歩いて使うのに、と思うのだ。