新司法試験の選択科目でもある独占禁止法で初めてのケースブックです。判
例、審決、警告、相談事例等のうち100余りの重要なケースを取り上げます。
「事実」および「判旨」(公取委の判断)の重要な箇所を抜き出し、難易度に分
けた設問をつけて、独占禁止法上の諸論点への理解を確認できるようにしまし
た。
また、法科大学院での講義用としてだけでなく、自習用としても使用できるよ
う(教科書の該当頁がわかるよう)、設問に対するガイドを掲載し、独力で解答
が導き出せるよう配慮いたしました。また全国の法科大学院等でひろく採用して
いただいている、弘文堂既刊の、同じ編者による『独占禁止法[第2版]』とと
もに使用することで、相乗的な学習効果がえられるよう、随所に工夫がほどこさ
れています。法科大学院生等が、演習書として、また資料集として活用できる1
冊です。
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