ケンコーで使い物になる望遠鏡シリーズの一つ(スカイエクスプローラー、NEW KDS)です。
商品の説明に嘘はなく(アマチュア用お手軽クラス望遠鏡の説明は基本嘘ばかり)、非常によく見える望遠鏡です。
ファインダーも手抜きが無く、3cmのものがつきます。
接眼レンズも、フルマルチコートのPL(プローセル)が付属するので、粗悪望遠鏡のH(ハイゲン)、SR(スーパーラムスデン)とは次元が違います。
NEW KDSも剛性が高く、微動もあるので天体の導入、追尾ともにしやすいものです。
三脚は、カメラ三脚を付属させる粗悪望遠鏡とことなり、測量機レベルのしっかりしたものが付いています。
接眼部もガタが無く、スムーズに動くヘリコイド式で微妙なピント合わせも可能です。
63mm口径ですが、バローなどを使わなくても高倍率を出せる長焦点で、収差も少なく、土星の環にあるカッシーニの空隙も見ることができ、鏡筒内部の遮光絞りやつや消し塗装もしっかりされているために、明るい月もコントラスト良くくっきり見ることができます。
付属する接眼レンズは、20mm(40倍)、10mm(80倍過剰倍率ですがそれほど崩れずに見えます)なので、星雲や星団を見るためにもう少し低倍率で広視界になる30mm(27倍)を追加購入されると良いでしょう。(30mmよりも長いと大型の接眼レンズか、接眼部口径の関係で視野が狭くなるため)
NPL30なら、4500円程度で購入できます。