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ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女 (リュウコミックス)
 
 

ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女 (リュウコミックス) [コミック]

押井 守 , 杉浦 守
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

押井守の二大ライフワーク〈ケルベロス〉と〈立喰師〉が同じ作中に登場する話題作。作画は角川書店刊のケルベロスもの『犬狼伝説 紅い足痕』でコンビを組んだ杉浦守。杉浦守は、大塚英志原作の『オクタゴニアン』でも作画を手がけている。

登録情報

  • コミック: 208ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2007/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4199500596
  • ISBN-13: 978-4199500596
  • 発売日: 2007/10/20
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 三輪そーめん トップ500レビュアー VINE™ メンバー
正直言って絵は綺麗じゃないです。
ですが凄まじいほどの生命力を感じます。
女が蕎麦を食らい尽くすシーンなんて壮絶に下品で汚い描写なんですが
逆に泥を啜っても生き延びて時代を眺めてやろうと覚悟している銀子に
なんとピッタリな作画なのでしょうか・・・。

そしてストーリーが良いのです。

確かに他のレビューの方もおっしゃるとおりの「人狼」の焼き直しなのですが
映画を知っている方はラストの大番狂わせに驚愕することでしょう。
自分が思うにその結末は押井さんが「人狼」から「イノセンス」を経て
「立喰師列伝」で得た人生観ではないかと思います。
もう全然ジャンルが違うのですが富野由悠季さんが「ガンダムイボルブ5」で
「逆シャア」では不幸だったクエスとハサウェイとアムロに
幸せな結末を描いたのを観たのと同じ感動でした。

地球上に居場所がどこにもないのに手と手を取り合って疾走する二人。
結末が不幸でもその思い出だけで残りの人生は生きていける。

とても感動したお話です。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
立喰師列伝公開時から、嫌な予感はしていましたが、やはりケルベロスと時系列を合わせて来ましたか、と言った印象です。「赤い眼鏡」の中でも、ストーリーには全然関係のない立喰いに関する会話が延々と続くシーンがありますので、余り違和感は感じないのは良しとして、月刊誌「リュウ」の再創刊号にDVDまで付けて、徳間書店は 連載において全面的にバックアップしていたのにも関わらず、明らかに「人狼」の脚本の焼き直しをあえて狙っていますね、これは。残念!。「人狼」を映画単体としてみた場合、私は構成に不満を感じませんが、押井氏は 沖浦監督に映画のシナリオを変えられたのが余程御不満だった様です。どちらのラストが良いのかは、好みに別れる所だとは思います。しかし、「犬狼伝説」や、「ケルベロス」、「人狼」、そしてまた「腹腹時計の少女」と、全ての作品において、集団からはぐれてしまう同じような人物を 名前を変えるだけで繰り返し描き続けるのは、いいかげんくど過ぎて、もういいだろうとさえ思ってしまいます(ある意味で、そこが押井作品なのですが)。新たなストーリーを期待した読者は残念です。杉浦氏の絵によるものとしては、前作の方が ストーリーとしては楽しめます(これも明らかに「ケルベロス」の焼き直しなのですが)。個人的には、藤原カムイの作中のプロテクトギアのデザイン(出淵 裕氏によるもの)が一番好きなので、杉浦氏のギアのデザインは、タカラから発売されているフィギュア等まで含めた中で、一番落ちると思います。犬の顔に近づけたいという押井氏の意向をそのまま絵にしてもねえ・・・(なんだあの意味もなく長い鼻と毛皮の襟巻きは!)。僅かしか登場しないギアのインパクトが、この世界観の作品群の大きな魅力になっていると思うだけに残念です。また、押井監督による実写作品のDVDは、内容に反して既にプレミアな価格になってしまっている現状も、どうだかと思っています。20年以上押井作品を追いかけている立場としては、現在のケルベロスのマルチメディアな同時展開は、かなりつらいです。最近は色々な女優さんに目が向いている様でもあり、押井氏の随筆的ライフワークになっている本作ですが、小出しにせず、ドン!とまとめて発表して欲しいです。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
特機と立喰いという押井守のライフワーク(?)が原作となっておりストーリーも面白いのですが、如何せん画風がいま一つです。「犬狼伝説」の藤原カムイに慣れているせいかな…決して下手じゃないんだけど…
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