日々人間関係でストレスを感じているナースの皆さま、是非本書とBOOK2を併せて読んでみてください。ナースである私はこの本を読み認知行動療法の技法を学ぶことで、重かった心が軽くなりました。ナースである私の周りにも本書の事例のように、同僚や医師を始めとする他職種との人間関係で悩んでいるナースがたくさんいます。看護の仕事そのものよりも人間関係でストレスを抱えている人の方が多いかもしれません。普段、患者さんの体や心の様子を客観的に観察している私たちですが、意外に自分の心の様子を冷静に客観視してアセスメントすることはしていないかもしれません。自分の心の動きを分析することは新鮮で面白いです。本書で自分のストレスをセルフケアする方法を学べ、とても有意義でした。ナースを対象に書かれた本のようですが、ナース以外の方々にも参考になると思います。