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グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice)
 
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グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice) [単行本]

ダグラス・C. メリル , ジェイムズ・A. マーティン , Douglas C. Merrill , James A. Martin , 千葉 敏生
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

子どもの頃から失読症でものを覚えるのに苦労している私は、どのようにして認知科学の博士号を取得し、グーグルのCIO(最高情報責任者)まで務めたのか。押し寄せる情報に対処するには、まずは社会や自分自身が課す制約をうまくかいくぐって、脳にストレスを与えないことだ。また、情報はクラウドに預け、整理するのではなくて検索する術を身につけること。いま世界が注目する情報の達人が、自らの体験を交えながら、「整理術の原則」を伝授。またGメールやグーグル・カレンダーなどの知る人ぞ知る活用法も公開する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

メリル,ダグラス・C.
元グーグル社の最高情報責任者(CIO)。タルサ大学で社会的・政治的組織について学んだあと、プリンストン大学で心理学の修士号・博士号取得。ランド研究所で情報科学を研究し、チャールズ・シュワブ副社長などを経て、2003年にグーグルに入社。CIOとエンジニアリング部門の副社長として、翌年の株式公開をはじめとする多くの分野で貢献した。その後音楽大手のEMIに移り要職を務めたのちに退社。現在は世界各地での新規ビジネスの立ち上げに参画したり、イノベーションや組織について講演したりするなど、精力的に活動して世界の注目を集めている

千葉 敏生
翻訳家。1979年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部数理科学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 366ページ
  • 出版社: 早川書房 (2009/12)
  • ISBN-10: 4153200093
  • ISBN-13: 978-4153200098
  • 発売日: 2009/12
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 How to本を超えた人生論, 2010/2/4
レビュー対象商品: グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
この本を手に取った理由は2つありました。

1つは、グーグル社についての情報収集を行うこと

もう1つは、デジタル情報の整理に汲々としている現状をなんとかするため

正直に言えば、それら2つの目的は、十分に果たされませんでした。

グーグル社の元CIOとはいえ、書かれている内容はご本人の体験談に基づいた普遍的な事柄であり、

デジタル情報の整理については、まえがきから「この本はHow to本、Tips集ではない」と自ら語られている通り、

具体的なノウハウは脇役として添えられている程度です。

従い、タイトルから上記のような目的で購入を検討されている方は、別の本を当たられたほうが妥当かと思います。

しかし、その前書きから引き込まれ、目的を忘れて読みふけってしまう本でもありました。

グーグル社のCIOといえば、情報の取り扱いのプロ。

情報の波に飲み込まれることもなく、完璧に整理された頭脳で、効率よく仕事をこなしているのだろうと思っていたら、そうではなく、

失読症であるがゆえに、通常の人より多くの苦労と試行錯誤をしながら、自分なりの整理術・仕事術を確立してきたというのです。

そんな著者なので、自分のやり方は普遍的なものではなく、読者個々人が 自分にあったやり方を見つけることが重要と繰り返し説きます。

よって、この本は自己啓発本として読むべきでしょうし、その意味で、大変良書だと考えます。

(ちなみに、『参考までに』と自身のやり方を惜しみなく開示してくれていますので、自分のやり方を考える糸口も得られると思います)

何よりも気に入った点は、文章の明るさとフランクさ。

持病のこと以外にも、著者の人生に起こった悲劇的なできごとが、情報整理の重要さを物語る挿話として描かれますが、

わざとらしさも説教くささもなく、読みやすく、勇気付けられる人も多いと思います。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 エッセイ, 2010/3/18
By 
読書好き (大阪府) - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)   
レビュー対象商品: グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
 グーグルとタイトルに付く限りは期待してしまうのが人情と言うもの。しかしながら本書はただのエッセイという感じで少々がっかり。

 私はIT業界の人間なのですが本書で書かれてあることは知っているようなことばかりで残念です。ハウツー本でもありませんので特に得る物もなく…机が散らかっていてもそれで良い、などもそれなりに整理術や脳科学の本を読んだ方であれば当たり前のよく聞くお話で、薄い本ではないのも手伝ってだらだらとした印象を受けました。

 上記、少し酷評してしまいました(反省)。 IT業界の方が期待を持って読むには役不足だと思いますが、他のレビューアの評価は高いので整理術としては良い本なのかもしれません。ただしハウツーものではありませんのでご注意を。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 なんだかとってもホッとする情報整理術, 2010/2/7
By 
hamachobi - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)    (VINEメンバー)   
レビュー対象商品: グーグル時代の情報整理術 (ハヤカワ新書juice) (単行本)
グーグルの元CIOが書いた情報整理術ということで、気構えて読んだんだけど、根っからズボラで整理が苦手な自分には、なんだか、とってもホッとする内容だった。

内容が優しいというわけではない。グーグルの元CIOだからといって、すべてを電子化しようとか、完璧な情報整理ができるということではなく、むしろ、紙やデジタルの併存や人間の脳の限界をよく理解した、より実践的な内容になっている。

特に、机の上が書類だらけっていうところには共感した。自分の机も紙だらけ。スキャナもあるんだけど、電子化する時間もない。

そんな中で、著者は失読症の経験から、脳の働きをより理解し、情報の生理のための脳の使い方をわかりやすく教えてくれる。

紙とデジタルの使い分けも同感。デジタルと紙の長所を使い分けることこそ、重要なんだ。

それとワークライフバランスについての考え方も同感。著者、仕事とプライベートを分けるのではなく、融合させるっていってるけど、そのとおりだと思う。どっちを優先するという問題ではなく、よりよい方向に融合させることこそ重要だ。でもこれが難しいんだけどね。

オススメのツールの紹介とかも巻末にあるけど、この本の良さはそういうところではなく、バランスのとれた考え方にあるんだと思う。
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